映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜
3月5日(土)全国ロードショー
あの名作がついに復活! 『鉄人兵団』が愛されるワケ
1986年に、“劇場版ドラえもん”の7本目として公開され、ファンの間で語り継がれてきた人気作『のび太と鉄人兵団』が、2011年、復活する!そこで、どうして本作が愛されるのか。レギュラー声優陣や、今回のスタッフ、そして劇場を訪れた観客のコメントからその理由を紐解きます!
Text:新谷里映 ©&藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK2011
期待以上の出来で、今までのドラえもん映画で1番感動した。ロボットと人間が共存するにはどうしたらいいか、というテーマで、ストーリー性が深かった。ぜひ、親子で観て欲しい。
(41歳・男性)
鏡の国に行って、知らない人の家に入ったりして、世界を独り占めした気分になってみたいな。私もドラえもんたちのように、友達を助けたいと思った。
(10歳・女の子)
のび太とピッポが抱き合い泣きながら「戦いたくない!」と叫ぶシーンは、2人の友情を感じさせてよかった。
(36歳・女性)
ラストシーンにとても感動した。僕だったらきっと逃げちゃうけど、逃げなかったドラえもんたちはすごい!
(9歳・男の子)
ストーリーや設定が子供には難しいかなと思ったが、最後に隣で泣いている子供を見て、小さい子にも友情がわかるんだなと思った。映画のドラえもんは話が深いので、親子でも楽しめる。
(34歳・女性)
みんなが力を合わせて戦うところは、どうなるんだろうとドキドキ。最後は悲しい気持ちになって泣いてしまったけど、すごく感動した。
(7歳・男の子)
友達の絆や思いやりの大切さを教えてくれる映画。人と出会うことで、今までにない感情が芽生えることを、映画を通して子供たちが知ってくれたら、と思う。
(40歳・女性)
昔の『鉄人兵団』も観てから来たが、新しいキャラクターが出てきたり、音楽も変わっていてよかった。ピッポとリルルの友達への思いやりに感激。
(11歳・男の子)
わかりやすいストーリーで、伝えたいメッセージがストレートに伝わってきた。大人が観ても、子供の頃の純粋な気持ちに戻って、最後はじーんとして泣いてしまった。
(42歳・女性)
ピッポがかわいくて、自分も仲間に混ざりたいなーと思った。友達はとても大切だから、やさしい気持ちにならないとダメだと思った。
(10歳・男の子)
ドラえもんはどの作品も笑いあり、感動ありなので家族で楽しめるのが魅力。絵には昔ながらの雰囲気が残っていて、懐かしくなった。
(40歳・女性)
みんなの友情が感じられて感動した。最後は悲しかったけど、いつまでも心でつながっていて欲しいなと思った。
(10歳・女の子)
心を持たないロボットが人間と触れ、交流しながら心を持つというストーリーが印象的。単なるアニメではなく、ロボットとの交流を通して思いやりを感じられる作品だった。
(44歳・女性)
しずかちゃんが敵なのにリルルの手当てをしてあげて、すごく優しいなと思った。ドラえもんは攻められても戦い続けて、勇気があってカッコよかった。
(10歳・女の子)
子供たちが、映画から人を思いやる気持ちを感じとってくれればと思う。ドラえもんの映画は、力を合わせれば何でもできることを見せてくれるので、毎年子供たちに観せています。
(40歳・女性)
のび太が、いつもよりもカッコよかった! 特に友達を助けにいくシーンでは、感動して泣きそうになってしまった。
(11歳・男の子)