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2011年5月4日(水) 12:10 |
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端午の節句飾りと武者絵展
江戸時代の五月人形などを展示した、「端午の節句飾りと武者絵展」が、東かがわ市の讃州井筒屋敷で開かれています。
展示会は、端午の節句に合わせて開かれているもので、江戸時代から昭和初期に作られた五月人形や、市松人形など約40点が展示されています。 江戸時代に作られた甲冑は、讃州井筒屋敷に代々伝わるもので旧高松藩から譲り受けたとされています。 京都の老舗人形店の五月人形は、鎌倉から南北朝時代の武将をモデルに作られた武者人形です。 また、武者や弁慶が描かれた掛け軸も展示されています。 「端午の節句飾りと武者絵展」は、東かがわ市の讃州井筒屋敷で今月8日まで開かれます。
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