甲子園:「BSO」スコアボードお披露目

2011年3月9日 19時13分 更新:3月9日 20時20分

ボールカウントの表示方法が変更されたスコアボード=阪神甲子園球場で2011年3月9日、宮間俊樹撮影
ボールカウントの表示方法が変更されたスコアボード=阪神甲子園球場で2011年3月9日、宮間俊樹撮影
ボールカウントの表示方法が変更されたスコアボード=阪神甲子園球場で2011年3月9日、宮間俊樹撮影
ボールカウントの表示方法が変更されたスコアボード=阪神甲子園球場で2011年3月9日、宮間俊樹撮影

 阪神甲子園球場のスコアボードのカウント表示が従来の「SBO順」(S=ストライク、B=ボール、O=アウト)から「BSO順」に改修され、甲子園でのオープン戦初戦となった9日の阪神-楽天戦から観客にもお披露目となった。

 昨季からプロ野球が審判のコールを国際基準のBSO順に改めたことに合わせ、シーズンオフのスコアボード改修工事に伴い変更された。高校野球では97年からBSO順を採用しており、23日には第83回選抜大会が同球場で開幕する。

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