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2011年3月9日 18時31分 更新:3月9日 18時47分
民主党に会派離脱届を提出し、11年度予算案の衆院採決を欠席した渡辺浩一郎衆院議員ら16人は9日、渡辺氏を党員資格停止処分、残り15人を厳重注意にしたことに関し「到底容認できない」と不服を申し立てた。申立書では、採決欠席は「議員の責務を全うするため権利を行使したもの」と撤回を要求。ただ、党が処分・措置を変更する可能性はないとみられる。
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