平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震への対応 首相官邸 トップページへ

最重要

 

■福島原発・放射能関連情報はこちら


●福島県の一部地域産の原乳の出荷制限を解除しました。

国の暫定基準値を超える放射性物質が検出されたため、3月21日から出荷制限していた福島県南相馬市(鹿島区のうち、烏崎、大内、川子、塩崎を除く区域に限る。)、川俣町(山木屋の区域を除く。)産の原乳について、その後の検査で3回連続で基準値を下回り、安全性が確認されたので、出荷制限を解除しました。詳しくはこちら

[ 更新: 5/1 ]

●食品に関する出荷制限の一覧はこちら

※食品に関する指示の実績(出荷制限及び摂取制限の指示の一覧)をご覧ください。

[ 更新: 5/1 ]

大型連休を利用してボランティア活動への参加をお考えの方へ

[ 更新: 4/26 ]

●「計画的避難区域」及び「緊急時避難準備区域」の設定等について

・原子力災害対策特別措置法に基づいて、福島県葛尾村、浪江町、飯舘村、川俣町の一部及び南相馬市の一部のうち、福島第一原発から半径20km圏外の地域を「計画的避難区域」に設定しました。区域内の方は、おおむね1か月程度を目途に、区域外へ計画的に避難してください。
・また、同法に基づいて、福島県広野町、楢葉町、川内村、田村市の一部、南相馬市の一部のうち、福島第一原発から半径20km圏外の地域を「緊急時避難準備区域」に設定しました。区域内の方は、常に緊急時に屋内退避や避難が可能な準備をしておいてください。
・従来、福島第一原発から半径20〜30km圏内に設定していた「屋内退避区域」は、解除します。
・詳しくはこちら
・エリア内での生活についてはこちら

【参考リンク】計画的避難区域、緊急時避難準備区域の設定
        「計画的避難区域」及び「緊急時避難準備区域」での生活について

[ 更新: 4/22 ]

●警戒区域の設定について

原子力災害対策特別措置法に基づいて、福島第一原発から半径20km圏内(海域も含む)を「警戒区域」に設定します。平成23年4月22日午前0時以降、この区域への立ち入りは制限されます。詳しくはこちらの資料の(別添)をご覧ください。

【参考リンク】警戒区域の設定と一時立入りの基本的考え方(図解入り)

[ 更新: 4/21 ]

●福島県内の校庭利用の暫定的な目安について

文部科学省は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告等を踏まえ、学校の校舎・校庭等の利用判断の暫定的な目安を年間20ミリシーベルト以下とし、今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切である旨を、福島県知事や福島県教育委員会等に通知しました。詳しくはこちら

[ 更新: 4/21 ]

事故の収束に向けた道筋

[ 更新: 4/17 ]

すべて表示


官邸災害ツイッター
官邸災害情報Twitter
すべてのTweetを見る



ラジオ・壁新聞等
日本政府を通じた東日本大震災義援金受付のご案内

直近の政府発表

これまでの政府の対応状況/官邸において発表された情報を、順次掲載します。

総理指示 (平成23年5月4日)
■ 官房長官記者発表 テキスト版 / 動画版 (平成23年5月2日 17:29)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)について (平成23年5月2日 17:00現在)
平成23年(2011年)東京電力兜沒第一・第二原子力発電所事故(東日本大震災)について / 
  福島第1・福島第2発電所関連のURL一覧
(平成23年5月1日 17:00現在)
総理指示 (平成23年5月1日)

すべて表示

内閣官房内閣広報室〒100-8968東京都千代田区永田町1-6-1
Copyright© Cabinet Secretariat, Cabinet Public Relations Office. All Rights Reserved.