福島第一原発の近海の海底土から通常の100~1000倍の放射線物質が検出、東京電力調べ。
2011年5月4日、東京電力は福島第一原発の2号機タービン建屋の外の立て杭にコンクリート充填工事の準備を開始した。これは・・・
[ 2011/05/04 ]
2011年4月10日、文部科学省が更新している「上水(蛇口水)、定時降下物のモニタリング」調査によると、放射性ヨウ素が検出されている自治体は、福島県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県。放射性セシウムについては、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県であるが、いずれも基準値を大きく下回り軽減傾向にある。一方で、下水に関しては放射線測定データーが無く、雨水などが集積される下水に関しては、今後の放射性物質汚染が懸念される状況である。
(参考:厚生労働省「放射性物質拡散による降雨後の表流水取水の抑止・停止の対応について」として全国の水道事業体、水道用水供給事業体に対し事務連絡-降雨後の取水制限を求める)
Image from 文部科学省
福島第一原発事故以降、放射性物質の測定が国、自治体などで実施されている。4月9日は関東地方を中心に小雨が降ったが、水道水中の放射性物質の検出データーは基準値を大きく下回っている。この数値は軽減傾向にある。3月23日には、関東各地で雨よるものと推測される影響で、水道水の放射性ヨウ素の検出値が乳児の飲用規制値を超えたが、現在のところは大きな問題は無いようである。
一方では、この雨水が集積され流れ込む下水はどうなのかという疑問がある。上水に関しては文部科学省がモニタリングを行い連日その値を発表している。しかし、下水に関してはこのようなデーターは今のところ取られていないようである。下水に関しては国土交通省が管轄しているが、インフラ被害が大きく、下水そのものの放射性物質汚染がどのようになっているかまでは手が回っていない模様である。また実際に下水に関する放射線量の規制値なるものは存在しない。
下水といっても、処理工程では人間が関わるものであり、下水汚泥などは様々な方面でリサイクルされている。下水汚泥の焼却灰は、建築資材として利用したり、稀少金属のリサイクルなどとで再利用されている。また、汚泥そのものを燃料として使用するという試みも各自治体で行われている。雨水に含まれた放射性物質が下水処理工程で濃縮され、リサイクルされる。放射性ヨウ素は半減期が8日であるので、大きな問題は無さそうであるが、放射性セシウムは半減期が30年である。下水の放射線汚染への対策、検討が行われてもいいのではないだろうか。
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