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2011年5月3日(火) 19:07 |
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被災地に届け、うちわにメッセージ
東日本大震災で被災した人たちに、丸亀市の市民がエールを送りました。 市民およそ1300人が、特産品のうちわにメッセージを書き込み、被災地へ復興の願いを込めました。
このイベントは、丸亀市のボランティア団体が企画したもので、うちわを手にした市民およそ1300人が、東日本大震災で被災した人たちを応援するメッセージを人文字で描きます。 その人文字の写真と、参加者からの手書きのメッセージを載せたうちわは、これから夏を迎え被災地で過ごす人たちに使ってもらおうと届けられます。 5歳から80歳までの参加者、およそ1300人が復興の願いを込めた人文字を描きます。 そして、参加者はメッセージを載せたうちわを空に掲げます。 市民のメッセージとともに、人文字の写真が載せられたうちわは、6月下旬頃にエアコンの無い避難所を中心に届けられるということです。
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