真摯に質問に答えていないので、再度質問をする予定です。
これが行政です。細野補佐官の発言も無にする対応です。
今度は「YESorNO」で逃げられないような質問にします。
特に要件の詳細を書いていない事とQ7、10、11が酷いです。
緑文字がメールの中身です。
佐藤様
いただきましたご質問に対しまして、以下のとおり回答させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
1 市民記者という概念を考慮して参加の可否を判断しているのか
2 参加要件の詳細について
3 他の参加者との差はなにか(具体的に)
5 媒体と記者個人どちらで参加の可否を判断しているのか
(回答)
・細野事務局長からもご説明させていただいておりますが、記者会見という性格
上、一定の要件への適合性を判断させていただいています。
・佐藤様につきましては、佐藤様に明示的に確認させていただきましたが、「関東
市民記者クラブ」様が「8.(発行する媒体の目的、内容、実績等に照らし、1か
ら7のいずれかに準ずると認め得る者)」に該当なさるかどうかについて検討させ
ていただいております。
・「8.」への該当性を検討するに当たっては、会社概要や目的、業務内容、発行
部数(ネットの場合にはページビュー)、規約などを提出していただいていま
す。また、「8.」を含め、これまでの共同記者会見において、細野事務局長より
「ジャーナリストとして仕事をしている方」とお伝えさせていただいております。
・以上を踏まえまして、これまでに「関東市民記者クラブ」様からいただきました
情報の範囲では、例えば、組織の概要や一日当たりのビュー数などの面を勘案し
て、「ジャーナリストとして仕事をしている方」に該当するかどうかといった観点
から、「8.」に該当すると判断させていただくのは難しいのではないかと考えて
おります。
(・なお、ご参考までに、9.の「いわゆるフリーランス」の方につきまして
は、ジャーナリストとしての活動をされていることを確認する観点から、1〜8の
メディアが発行する媒体に、1年間に2件以上の署名入り記事が掲載されているこ
と(当初、半年に2件以上をお願いしておりましたが、皆様からのご要望等を踏ま
え、共同記者会見において、細野事務局長より、要件の見直しを発表させていただ
いております)を基準とさせていただいております。)
4 申請したのは、4月25日だが、結果が来たのは5月2日だったが、なぜ7
日もかかったのか。また、こんなに時間がかかったのは問題だが、どのように責任
をとるのか
(回答)
・申請のメールをいただいたのは25日の21時半過ぎだったと思いますが、以
降、「関東市民記者クラブ」様にご参加いただけるかどうか、統合本部として判断
させていただくために、確認のやりとりをさせていただいたのは、佐藤様もご存じ
のとおりかと思います。私どもとしましては、必要なやりとりをさせていただ
き、そのために時間を要したものと考えております。
6 5月2日の会見では、席がかなり空いていたが、それでも参加させないのは
なぜか
(回答)
・登録の判断につきましては、上記のとおりの判断基準とさせていただいてお
り、必ずしも、席があいているかだけで判断させていただいているものではありま
せん。
7 会見中に居眠りをしている原子力安全・保安院職員を4月25日、27
日、5月2日の3回の会見で見たが、その程度の会見なのに、記者をより分ける必
要があるのか
また、そのような人達に記者をより分ける資格と資質があるのか
(回答)
・居眠りするようなことがないよう出席者には伝えます。
8 会見中、進行役に従わない記者が会見に入れて、いままで東京電力の会見で
進行に従ってきた私が、なぜ統合本部の会見に参加できないのか
9 東京電力の会見に出れる記者が統合本部の会見に出れない理由はなにか
(回答)
・統合本部の記者会見は、東京電力の記者会見とは、主催者が異なるものでありま
すが、統合本部としましては、記者会見という性格上、運営上の観点から、上記の
とおり参加には一定の基準を設けさせていただいております。
10 なぜ嫌がらせとしか思えないメールをしたのか
(回答)
・当方といたしましては、上記のとおり、「関東市民記者クラブ」様がご登録いた
だけるかどうかについて判断をさせていただくためのやりとりをさせていただいて
まいりました。決して嫌がらせとしてやりとりさせていただいたものではございま
せんので、何卒、ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
11 原子力安全・保安院に何件の記者の参加に関しての抗議や苦情があったのか
(回答)
・統合本部に対し、ご意見などはいただいております。
12 私は、福島県いわき市出身だが、それを考慮して判断しているのか
(回答)
・ご出身地による判断はしておりません。
13 会見参加の判断基準と要件を見直したり、再度関東市民記者クラブの参加の
判断をしなおして、私を会見に参加させるつもりはないのか
(回答)
・現段階では、判断基準を変更することは検討しておりませんが、現在の判断基準
の下においても、「関東市民記者クラブ」様より、何らかの新しい情報などがござ
いましたら、それについては、真摯に判断の材料とさせていただくつもりでありま
す。
参照
統合本部にしたメール(11/5/3 AM7:11)
http://blog.goo.ne.jp/ghanaw/e/200fdb0aaf3afb3dacfe490f17cf65c3
これが行政です。細野補佐官の発言も無にする対応です。
今度は「YESorNO」で逃げられないような質問にします。
特に要件の詳細を書いていない事とQ7、10、11が酷いです。
緑文字がメールの中身です。
佐藤様
いただきましたご質問に対しまして、以下のとおり回答させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
1 市民記者という概念を考慮して参加の可否を判断しているのか
2 参加要件の詳細について
3 他の参加者との差はなにか(具体的に)
5 媒体と記者個人どちらで参加の可否を判断しているのか
(回答)
・細野事務局長からもご説明させていただいておりますが、記者会見という性格
上、一定の要件への適合性を判断させていただいています。
・佐藤様につきましては、佐藤様に明示的に確認させていただきましたが、「関東
市民記者クラブ」様が「8.(発行する媒体の目的、内容、実績等に照らし、1か
ら7のいずれかに準ずると認め得る者)」に該当なさるかどうかについて検討させ
ていただいております。
・「8.」への該当性を検討するに当たっては、会社概要や目的、業務内容、発行
部数(ネットの場合にはページビュー)、規約などを提出していただいていま
す。また、「8.」を含め、これまでの共同記者会見において、細野事務局長より
「ジャーナリストとして仕事をしている方」とお伝えさせていただいております。
・以上を踏まえまして、これまでに「関東市民記者クラブ」様からいただきました
情報の範囲では、例えば、組織の概要や一日当たりのビュー数などの面を勘案し
て、「ジャーナリストとして仕事をしている方」に該当するかどうかといった観点
から、「8.」に該当すると判断させていただくのは難しいのではないかと考えて
おります。
(・なお、ご参考までに、9.の「いわゆるフリーランス」の方につきまして
は、ジャーナリストとしての活動をされていることを確認する観点から、1〜8の
メディアが発行する媒体に、1年間に2件以上の署名入り記事が掲載されているこ
と(当初、半年に2件以上をお願いしておりましたが、皆様からのご要望等を踏ま
え、共同記者会見において、細野事務局長より、要件の見直しを発表させていただ
いております)を基準とさせていただいております。)
4 申請したのは、4月25日だが、結果が来たのは5月2日だったが、なぜ7
日もかかったのか。また、こんなに時間がかかったのは問題だが、どのように責任
をとるのか
(回答)
・申請のメールをいただいたのは25日の21時半過ぎだったと思いますが、以
降、「関東市民記者クラブ」様にご参加いただけるかどうか、統合本部として判断
させていただくために、確認のやりとりをさせていただいたのは、佐藤様もご存じ
のとおりかと思います。私どもとしましては、必要なやりとりをさせていただ
き、そのために時間を要したものと考えております。
6 5月2日の会見では、席がかなり空いていたが、それでも参加させないのは
なぜか
(回答)
・登録の判断につきましては、上記のとおりの判断基準とさせていただいてお
り、必ずしも、席があいているかだけで判断させていただいているものではありま
せん。
7 会見中に居眠りをしている原子力安全・保安院職員を4月25日、27
日、5月2日の3回の会見で見たが、その程度の会見なのに、記者をより分ける必
要があるのか
また、そのような人達に記者をより分ける資格と資質があるのか
(回答)
・居眠りするようなことがないよう出席者には伝えます。
8 会見中、進行役に従わない記者が会見に入れて、いままで東京電力の会見で
進行に従ってきた私が、なぜ統合本部の会見に参加できないのか
9 東京電力の会見に出れる記者が統合本部の会見に出れない理由はなにか
(回答)
・統合本部の記者会見は、東京電力の記者会見とは、主催者が異なるものでありま
すが、統合本部としましては、記者会見という性格上、運営上の観点から、上記の
とおり参加には一定の基準を設けさせていただいております。
10 なぜ嫌がらせとしか思えないメールをしたのか
(回答)
・当方といたしましては、上記のとおり、「関東市民記者クラブ」様がご登録いた
だけるかどうかについて判断をさせていただくためのやりとりをさせていただいて
まいりました。決して嫌がらせとしてやりとりさせていただいたものではございま
せんので、何卒、ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
11 原子力安全・保安院に何件の記者の参加に関しての抗議や苦情があったのか
(回答)
・統合本部に対し、ご意見などはいただいております。
12 私は、福島県いわき市出身だが、それを考慮して判断しているのか
(回答)
・ご出身地による判断はしておりません。
13 会見参加の判断基準と要件を見直したり、再度関東市民記者クラブの参加の
判断をしなおして、私を会見に参加させるつもりはないのか
(回答)
・現段階では、判断基準を変更することは検討しておりませんが、現在の判断基準
の下においても、「関東市民記者クラブ」様より、何らかの新しい情報などがござ
いましたら、それについては、真摯に判断の材料とさせていただくつもりでありま
す。
参照
統合本部にしたメール(11/5/3 AM7:11)
http://blog.goo.ne.jp/ghanaw/e/200fdb0aaf3afb3dacfe490f17cf65c3
この本部のメールは、さほど悪くないと思いますよ。
<理由>
・断りきれていない。
・アタックに押され、「チャンスはまだあります」という内容。
・ダメージを負っている。
(長文なので)
(役人は、このままくり返すわけには行きません)
↑これらは失敗です。役所としては。
■重要 ↓
<佐藤氏を排除したい理由>
■質問を、ネットで募集している。 ←いちばんイヤなことです。
↑これがイヤなのです。
役所は、これを排除したいのでしょう。
しかし油断なく、ご健闘お祈りします。
以上です。失礼しました。
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