アスタロッテのおもちゃ!・第4話
保護者参加社交パーティーが王立学園で行われる。
うーん、何語だこれ。
Foreldrar taka patt i aðila
アイスランド語?
Google翻訳では「Foreldrar taka þátt í félagslegu aðila」と出たので近そう。
どうせ母上は来られないんだろうなと、アニメの王族ではよくある王族としての教育がいまひとつ徹底していない気持ちを抱くロッテ。それでもロッテは明日葉に煽られて母女王に招待状を渡しに行く事にする。どうでもいいが、直哉の立ち位置が完全にハヤテのごとく!のハヤテになってしまっているのはいいのか。
そんな訳で招待状を渡しに王宮へ向かうロッテ。ええ、事前の連絡無しかい。ユーディット女官長、それでいいのか。娘とは言え、女王に面会に行くのだから事前に使者を立てるだろ。付き添いがグリゼルダだけと言うのも何とも。武官の他に女官(この場合だとエルフレダメイド長とか)付き従うだろうに。だから王宮到着後も扉の外にグリゼルダが立ったら室内はロッテ一人になってしまったじゃないか。
トイレに立ったロッテは大臣につきまとわれる母女王を目撃。ロッテに面会する為にこの後のスケジュールを30分ずらすとメルチェリーダが言うと大臣がこんな忙しい時に急にやって来るロッテを非難がましく言う。それを立ち聞きするロッテ。ああ、どうダメになるかと思ったら、これを聞いて会わずに帰っちゃうって訳か。
とは言ってもとりあえず招待状は見つけたメルチェリーダ。でも結局はパーティーには間に合わなかったんだけどね。
結果的にひとりで寂しい思いをしたロッテ。直哉は抱きしめてやる程度しか出来ないが、王城への帰り道に寄り道をしたメルチェリーダがやって来る。ロッテに会って行こうと言う訳だが、なんだか記憶にある臭いがと。明日葉が世界樹を模した髪飾りを持ってるとユーディットが言ったのでひょっとして直哉の相手にして明日葉の母親は妖魔界の誰かかと思ったら、どうもメルチェリーダだった模様。
直哉が13歳の時にやっちゃった相手はメルチェリーダかい!
と言う事はロッテと明日葉は父親違いの姉妹かい!
ロッテの父親のシアール公は既に没しているので、直哉が××公爵として王宮に入ってもいいなw
執事から大出世じゃないか。