2009年9月の生徒たちの結果
これだけではありません。
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2009年11月の生徒たちの結果
怒らずに聞いてください・・・
もし、あなたがTOEICの勉強を長時間、または長期間勉強してきたにもかかわらず、
TOEICのスコアをなかなか上げることができていないのだとしたら、そのTOEIC対策は
"間違っています"。
と言うよりも、日本で販売されているTOEIC対策教材や参考書のほとんどは、TOEICのスコアを上げるためのものでなければならないはずなのに、実際にはTOEICに使えないものばかりなので、あなたは知らないうちにTOEICのために間違った勉強をさせられていると言った方が正しいでしょう。
これではあなたのTOEICのスコアが上がらないのはごく当たり前のことなのです。
はじめまして、Fuyumiです。
私は2006年に初めて受験したTOEICで840点、そしてケンブリッジFCEを取得し、現在はインターネットを通じて英語習得のお手伝いをしています。
他にも英語勉強法教材を提供しておりますので、もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
そのため私は、日本人が英語を早く習得するための方法が他にはないかと、常日頃からアンテナをはり探し続けてきました。
しかし探すといっても日本で探していたわけではなく、海外で探していました。
なぜならば、私自身日本の英語教材で英語を上達させることができた経験がないですし、ここまで英語を習得することができたのも、日本の英語教材のおかげというわけではないからです。
そんなあるときです。
オーストラリアのクイーンズランド州にいながら、日本人にしかTOEIC攻略法を教えていないものすごい先生を発見したのは・・・
海外にいるのに日本人にしかTOEIC攻略法を教えていない、もちろん私が驚いたのはそんなことに対してではありません。
そのような人は他の国にもたくさんいますからね。
では何に対して驚いたのかというと・・・
この先生のTOEIC対策講座を受けた生徒たちは、2週間という短期間のコースにもかかわらず、スコアが平均200点以上もアップしているという、ものすごい実績を持っているということです。
今までにTOEICのために勉強をし、受験した経験がある方には、わずか2週間でスコアを200点以上アップするということがどれだけ難しく、大変なことかということがわかりますよね?
実際に日本で短期間のTOEIC対策講座を探した場合、最短でも2カ月以上のコースがほとんどで、このアンドリュー先生のように2週間で成果を挙げているTOEIC対策講座はなかなかありません。
アンドリュー先生に会いにオーストラリアへ
このような先生は日本にも、そして海外にもなかなかいないのです。
なのでそのTOEIC攻略法を実際に確かめて、すばらしいものであれば日本にも広めていきたいと思い、早速アンドリュー先生に連絡を取り、会ってみることにしたのです。
ネイティブは使わない英語です。
「日本の本屋などで売っているTOEIC対策教材や参考書をどう思いますか?」
ネイティブであり、そしてTOEIC攻略法を教えているアンドリュー先生から見て、日本のTOEICに関する書籍は果たしてどう見えるのか。
そう思って、アンドリュー先生に会ってすぐに聞いてみたところ、返ってきた答えは・・・
英語の間違いが多くて、ネイティブが使う英語にはまず聞こえません。
スペルの間違いではなく、英語そのものに間違いがあります。
そんな間違いがあるのかと思うかも知れませんが、日本で販売されているほとんどのTOEIC対策教材や参考書は、ネイティブではなく日本人によって作成されているので、英語が完璧ではないことは当たり前のことです。
私は1年に1度は日本を訪れています。
以前行った時には書店にある約100冊のTOEIC対策教材や参考書をチェックしたのですが、ほとんどのものに英語の間違いがたくさんありましたよ。
英語の間違いが多い参考書
この話を聞いたとき、私はショックを隠しきれませんでした。
だって多くの方はTOEIC対策教材や参考書の英語が間違っているなんて思いもしないでしょうし、たとえ間違いがあったとしても、勉強をしている私たちにはまず気がつくことはできませんからね。
これではあなたは気がつかないうちに間違った英語を覚えてしまいます。
TOEICにフォーカスしていない・・・
また、私がショックを受けたことはこれだけではありません。
日本の書籍のTOEIC対策教材や参考書は、TOEICにフォーカスしていない英語を含んでいるものがほとんどだった。
と、教えてくれました。
TOEICにフォーカスしていない英語を含んでいるということは一体どういうことなのか?
というと、例えば、日本のTOEIC対策教材や参考書の多くには、たくさんの"イディオム(慣用句)"が含まれています。
イディオムとは二語以上の単語から成り、個々の単語の意味とは異なる特別な意味を持つ語句のことで、
例えば・・・
イディオム=カジュアルな英語
などがありますが、
TOEICにイディオムは重要ではありません。
そうです。
アンドリュー先生が教えてくれたように、私たちが間違えてはいけないのは、イディオムはカジュアルな英語だということです。
だから実際に、TOEICのためにはほんの少しのイディオムしか必要ありません。
TOEICスコアアップのために、本当に重要なことを教えます。
では実際に、アンドリュー先生に聞いたTOEICのスコアを短期間で上げるために、1番大切なことは何なのかをお話します。
TOEICにはテクニックが1番重要。
それは一体なにかというと・・・
なぜならば、TOEICの設問のタイプを理解することによって、各設問を最適な方法で解いていくことができるからです。
各設問を最適な方法で解いていくことができるということは、問題の正解率が上がるだけでなく、問題を解く時間を短縮することもできるので、時間が足りなくなるということもなくなります。
だからこそTOEICにとっては、テクニックが1番重要なのです。
TOEICスコアを上げたいのであれば、間違えてはいけません。
あなたも私と同じように、これまでにも数多くのTOEIC対策教材や参考書を目にしてきたと思います。
そして、あなたからすれば
「アンドリュー先生のTOEIC攻略法は、日本のTOEIC対策教材や参考書と一体何が違うのか?」
このことについて1番知りたいのではないでしょうか?
それを今からお話していきます。
1、TOEICに必要な言語の勉強にフォーカスしていること
アンドリュー先生のTOEIC攻略法は、日本のTOEIC対策教材や参考書のように間違ってイディオムにフォーカスすることなく、TOEICのために必要なビジネス英語にフォーカスしています。
そのため、TOEICに必要のないことを無駄に覚えることなく、必要なことを効率的に吸収していくことができます。
2、日本人によくある間違いにフォーカスしていること
アンドリュー先生は日本に約10年滞在し、現在までずっと日本人に英語を教えてきているので、日本人のダメな英語のクセや、よくしてしまう間違いを把握しています。
そしてさらに、そのことを基に、日本人が英語を上達させるために必要なことを、先生は日々磨き上げてきています。
ここでアンドリュー先生が教えてくれた、日本人がよくしてしまう間違いの例を1つ挙げます。
例えば、先生が日本人に「recommend」という単語を使ってくださいと質問したとします。
するとほとんどの人はこう答えます。
おそらく90%の日本人はこのように答えるでしょうが、
これは間違いです。
正しくは、
が正解です。
この「recommend」のように、日本人がよく間違えやすい単語や文法などを熟知しているので、日本人がTOEICスコアを短期間でアップさせるために必要な正しい英語を適切に教えることができます。
3、言語学に基づく、日本人にとって最も効果的な内容であること
アンドリュー先生にはオーストラリア、クイーンズランド州のある大学で言語学を学んだ経験があり、人々にはそれぞれ、性別、性格、考え方、年齢、環境、受けてきた教育課程などによって、様々な勉強の仕方の違いがあることを熟知しています。
言語というのはどのように構成され、なぜ違う言語間にも関わらず、似ている部分や違う部分があるのかということも知っていますし、言語学を学んだからこそ、言語はただコミュニケーションをとるためだけにつくられたのではないと言うことも知っています。
また、言語というものは、歴史や文化に深く基づいていて、ひとつひとつの言葉には、ただ使われているよりもさまざまな意味が含まれている、とアンドリュー先生は言います。
だからこそ日本人の英語の弱点、そして言語学に基づいた、日本人のための適切なTOEIC攻略法を教えることができ、TOEICスコアをアップさせることができているのです。
4、英語の間違いがないこと
アンドリュー先生はネイティブですので、日本のTOEIC対策教材や参考書とは違って英語の間違いはありません。
つまり、間違った英語を覚えることなく、ネイティブと同じように英語を覚えることができ、上手く使うことができるようになります。
以上4つの点が、アンドリュー先生のTOEIC攻略法の大きな特徴になり、他の教材と違うところになります。
毎日長時間勉強しないで下さい。
今回、アンドリュー先生の貴重なTOEIC攻略法のうち、リーディング攻略法を教えてもらうことができるわけですが、
あなたも気になっていることでしょう。
アンドリュー先生が推奨している学習時間です。
アンドリュー先生の答えは毎日わずか1時間。
総勉強時間は、1時間×14日=14時間。
半日と2時間になります。
TOEICのスコアを上げるために、毎日長時間勉強することが大切だと思っている方もいるかと思います。
たしかに、TOEICのスコアを上げるためには毎日勉強することも大切です。
しかし、毎日1時間の勉強をするというだけでも、正直十分な勉強をしています。
もし毎日1時間勉強する時間がないのであれば、1ヶ月でTOEICのスコアをアップさせることを目標にし、自分のペースに合わせて時間を調整し、少しずつ勉強していくことをおすすめされています。
毎日1時間の場合の総勉強時間は14時間なので、1ヶ月の場合ですと毎日30分程度になります。
これでTOEICスコアを上げることは十分に可能です。
私の生徒はがっつり勉強していません。
では実際に、アンドリュー先生の2週間のTOEIC対策講座を受けている生徒の勉強時間はどうなのか?
平均200点アップのTOEIC対策講座なので、毎日長時間のレッスンだと想像した人もいるかもしれませんが、実は・・・
月曜日から金曜日までの1日2時間半のレッスンです。
「えっ、そんなに毎日短時間の勉強で平均200点アップしてるのっ?」
そうなのです。
アンドリュー先生の2週間のTOEIC対策講座も、毎日たった2時間半、実際には月曜日から金曜日なので、わずか10日間の短期間、そして短時間のコースなのです。
それなのにも関わらず、アンドリュー先生が生徒のTOEICスコアを平均200点以上アップさせている実績を考えると、どれだけ先生のTOEIC攻略法が、他のTOEIC対策と比べてクオリティが高く、すばらしいものなのかがわかります。
さてもう1つ、あなたがこのTOEIC攻略法について気になっていることがあるでしょう。
それは・・・
これからの2週間、英語の勉強をしないでも、TOEIC攻略法だけを勉強して、
TOEICのスコアをアップさせることができるのか!?
ということです。
アンドリュー先生の結論からお伝えします。
もちろん可能。
ただし、一切英語を勉強したことがないという方はもちろん別です。
あなたが今の時点で"Low-intermediate level"、つまり"準中級以上の英語力"を持っていれば、英語は勉強せずに2週間攻略法だけを勉強するだけで、十分にTOEICのスコアを上げることが可能です。
では実際にLow-intermediate levelというのはどのくらいなのでしょうか?
「かなり高いレベルなのではないか?」と思った方もいるかも知れませんが、実は日本人にとってはそうでもありません。
ここで海外の語学学校や日本の英語学校などの英語のレベルの判定基準を見てみましょう。
どうでしょうか?
Low-intermediate level(準中級)は「ネイティブと基本的な日常会話なら話ができるが、表現がワンパターンなレベル。」
とありますが、あくまでこれは海外の語学学校や日本の英語学校などの英語のレベルの判定基準です。
実際にはTOEICのスピーキングテストは受ける必要はないので、スピーキングのレベルがLow-intermediate levelではなくても問題はありません。
それに先ほどもお伝えしたように、多くの日本人は、中学、そして高校と6年間も英語を勉強してきています。
そのため、多くの日本人は英文法を特に得意とし、すでにたくさんの英語を知っているので、ほとんどの方は、このLow-intermediate level(準中級)に当てはまることになります。
もし、このLow-intermediate level(準中級)程度の英語を知らない場合は、英語の基礎が必要になりますので、そのベースアップのためにTOEIC攻略法に加え、英語の勉強をすることが必要になります。
「じゃあそのレベル以下だったら2週間でTOEICのスコアを一気にアップさせることはできないの?」
と思った方もいるかもしれませんが、今回アンドリュー先生が教えてくれるのは、TOEICの基礎から応用までの攻略法だけではありません。
英語の使い方やフォーカスの仕方、そしてTOEICに必要な文法やボキャブラリーも合わせ、3つのステップに分けて教えてくれますので、たとえLow-intermediate level(準中級)程度の英語を知らない場合でも、2週間でTOEICスコアをアップさせることは十分に可能です。