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2011年5月2日(月) 19:28 |
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蒜山高原にも県内外から大勢の人
ゴールデンウィーク期間中、岡山で最も多い人出が予想されている、岡山県北真庭市の蒜山高原です。 東日本大震災の影響で、各地の人出予想が軒並み減少している中、蒜山高原は前年と同じ18万5千人が見込まれています。
連休前半は4月29日を中心に賑わい、連休の谷間の平日である2日も、県内外から大勢の人が訪れました。 蒜山への集客の大きな原動力の一つが、去年のB-1グランプリで準優勝したひるぜん焼きそばです。 遊園地内に設けられた屋台でも、一度その味を体験しようと、多くの人が買い求めてました。 標高が高いため、これから桜が見頃を迎える所もある蒜山高原、3日からの天気も大きく崩れる予想は無いため、関係者は連休後半も集客に大きな期待を寄せています。
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