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【芸能・社会】斗真・吉高「僕等がいた」W主演 人気コミック映画化2011年5月2日 紙面から 来春公開の恋愛映画「僕等がいた」に、若手実力派の生田斗真(26)と吉高由里子(22)がダブル主演することが決まった。“青春純愛大河”で15歳から26歳までを演じる2人は初共演。詰め襟、セーラー服での初々しいキスシーンは話題を呼びそうだ。 小畑友紀さんが「月刊ベツコミ」(小学館)で連載中の同名ベストセラーコミックの映画化。高校一の人気者ながら心に深い傷をもつ矢野(生田)、幾多のハードルを乗り越えて彼を慕う七美(吉高)の愛と青春の光と影を描くラブストーリーだ。共演は高岡蒼甫(29)と本仮屋ユイカ(23)で、映画「ソラニン」の気鋭、三木孝浩監督がメガホンを取り、5月から3カ月間、北海道・釧路、東京で撮影する。 「学生服を着るのはコレが最後かも」という生田は「かっこいい、それでいて、とても人間的な矢野というキャラクターに精いっぱい、息を吹き込みたい」、吉高は「原作ファンを裏切らないように、恥ずかしくないように、気持ちをかばう照れをなくして尽力したい」とコメント。壮大な恋愛回想録は前後編で製作、来春に2部作連続で公開をする。 PR情報
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