ポイント情報の公開
さて,愛知に戻って無事?3ヶ月が過ぎました。当初,三河地方のシーバス情報の少なさに「うへぇー,どこから手をつけりゃーいいんだ?」なんて思いましたが,在仙時の少ない経験から似たような場所を絞ってキャストしてみた結果,2ヶ月かかって交通事故のような1本が出,その1ヶ月後に2本目がでるなどして,なんとかこちらでも今まで通りの釣りが展開できつつある今日この頃です。(でもH裏での30ウン連敗に比べたらずいぶんと早く出たねぇ。) さて,今回のお題は「ポイント情報」。特に“ネット上でのポイント情報の公開”について,ちょっと時間をかけて考えてみました。いっこうにデータの集まらない「カラ検検証」を除いて,こんなに時間を掛けてWEBページを作ったのは初めてです。ネット上でのポイント情報の公開については,全国あちらこちらで運営されているサイトの掲示板でも「お前らだけのポイントじゃないぞ」だとか「ポイント情報を公開すると場荒れする」,「知りたきゃー自分で調べろ」等の書き込みが見られ,酷い場合にはサイトの閉鎖にまで発展してしまうなど,様々な問題があるように思われますが,ネット上でポイントを公開するって実際どうなのよ?ってことです。(はじめに言っておきますが,自分でも読み返すのが嫌になるほど長い文章になってしまいましたので,忙しい人は見なくってもいいです) で,ごちゃごちゃと言う前にまず私自身の考えを明らかにしておきたいと思います。私自身「HOSSY'S INN」というサイトを運営してますが,うちのサイトでは「ポイント情報は基本的に公開していく方向で。」って思ってます。ただし,あくまでも私が情報を公開するポイントは「自分のポイント」と認識したポイントに限ります。ここでいう「自分のポイント」とは,とりあえず自分自身の足と目で「ここだ」と絞り,半年とか1年とか自分の足で通い込んだ結果,釣果がでる・でないに関わらず他のアングラーの姿をたびたび目撃しないような場所・ポイントのことです。したがって,「人から教えて貰ったポイント」は基本的にはポイント名を公開しない方向でサイトを運営してますし,また釣具屋の店員に教えてもらったポイント,ネットや雑誌などのメディア上で既に公開されているメジャーポイントには,もともとあまり興味もありませんのでうちのサイトではあまり紹介しません。 私の在仙時代,名取川・H裏(広浦)に通い始めた最初の年は本当にまったくと言っていいほどアングラーと出会いませんでしたし,釣具屋で聞いてもめぼしい情報はまったくありませんでした。これならば「お前だけの場所じゃないぞ」っていう人もいないだろうと地図を含めて具体的なポイントを公開し始め,同時にデータを集め始めたわけですが,今では当時の倍,いやそれ以上に沢山のアングラーが釣りを楽しむフィールドとなり,私にとってポイントの公開は大変プラスになりました(サイトを見た人にとってプラスならばそれに超したことはありませんが,正直,自分のためにサイトを運営している私にとってはどうでも良いことです。所詮趣味のサイトなんて自己満足の世界ですしね)。 私が一つの場所にこだわる理由の一つは,そういうことを見極めるためでもあります。 愛知県に戻ってまずはネットで情報を集めてみたところ,シーバスに関して言えば「名古屋港」だとか「三河」「知多」といった非常に広大なエリアだけは分かっても,具体的なポイントについての情報はまず見あたりません。やはりネット上でのポイント公開はトラブルを生む原因となると考えられているからでしょう(そのこと自体,サイトを運営する管理人それぞれの考え方なので,私にとってはどーでもいいことなのですが,本音を言えば,ほとんど情報を持たない私にとって「釣れてる場所は分からないけど,釣果だけはちゃんとレポートされている」という状況は,ちょびっとですがイライラしました)。 断っておきますが,私自身がこのように考えているからと言って,他のサイト管理人に対して「ポイント情報をもっと公開せいやー,ゴルア」などと詰め寄る気は毛頭ありませんのでご安心?を。 ○今シーバスが釣れている場所とはどこか。 さて。なんかいきなり凄い小見出しつけちゃいました(^^; いやね,誰だって「今」シーバスが釣れている場所って知りたいですよね。逆にそれを「今ですか。じゃぁここかあそこに行けば外さないでしょう」ってピンポイントで答えられれば,みんな苦労はしませんし。(ま,それができる人だったら他人のポイント情報なんて必要ないんでしょうけど)。「シーバスを釣りたい」って思う我々アングラーの味方が「今,釣れている場所」に関する情報です。このサイトでもあちらこちら書いてますが,やっぱり「釣れているところに釣れているときに行く」ことはシーバスに近づく最も有効な方法の一つですからね。 基本的に「釣果」に関する情報の主な発信源は,@釣具屋(の店員),A知り合いもしくは釣り場であったアングラー,B雑誌やネットなどメディア,の3つです。これらのうち,雑誌の除く全てのチャンネルで「今,釣れている」生の活きた情報が得られますが,これらのチャンネルを通じて人に今釣れている場所を聞くことってそんなに悪いことなのでしょうか?その行為を「他力本願」だと思うのはその人の勝手です。しかし,これからこの釣りを始めようというアングラーが「どこに行けば釣れるのでしょう?」と聞くのに対し「ゴルアゴルア」言うのはおかしいように思うのです。なんだかあまり良い例えができないのですが,自動車学校の教習車を煽るマナーの悪いドライバーみたいじゃないですか?誰だってはじめは初心者。ルアーdeシーバスをしたことがない人が,何の情報も無しにシーバスを釣るのは,はっきりいって不可能です(「俺はエサ釣りでセイゴを釣ったことがあるからそこに行ったんだ」とか,「そういや前にここで釣れているのを見た」といった感じでポイントを見つける人も少なくないでしょうが,そういった人も結局自分の持っていた過去の経験を一つの情報としてこの釣りをしているわけです)。最初は人からいろんな情報をもらって場所を教えてもらい,そこに通って1本,2本・・・と練度を高めながらこの釣りにはまっていけばいいと思うし,自分でポイントを探すのはそれ以降のステージですればいいことです。ですから,具体的なポイントについてネットで聞こうとする行為自体,私は悪いことだとは思いません。 ただし,人に何かを教えて貰う時にそれなりの礼儀をわきまえることは,オンライン・オフライン,またこの釣りの経験の多寡に関係なく当たり前のことです。また情報を貰いっぱなしというのも相手に失礼かと思います。サイトを運営している人の中には,「情報を与えるだけ与えて結局損をしているような気がする」とか「HPを開設しても,情報を一方的に流すだけでギブ&テイクが全然ない」と考える人がいるのが現実です(私自身は,そんなことは「何のためにサイトを運営しているか」というサイト管理者自身の問題なので,サイト閲覧者が気にすることではないと思ってますが)。そこでの状況だとか釣果だとか,きちんと教えてくれた人にフィードバックすれば,さらなる情報が手に入る可能性も高くなり,結局自分のためになることだと思いますよ。 また,ある程度この釣りにはまり,どういう場所が釣れるのか?ということが分かり始めた中級者以上の方が,手っ取り早く釣れてる場所を知ろうとして「釣れている場所」に関する情報を聞くケースもありますよね?そういう人には感情むき出しに「自分で調べろゴルア」と吠えたってちっとも面白くありません。そんな時,私は“ちょっといい人”ぶって少しだけヒントをあげるようにしてます。それで分かる人なら「おぬし,なかなかやるな。うむうむ」って感じでより親しくなれるかもしれないし,逆に分からない人なら「なんだ,結局分かってないじゃん。ぷぷっ」っていう優越感が得られますよ(笑)>基本的に,私はいい人ではありません。あしからず。 ○「ポイントを公開すると場荒れする」って本当? 正直,私には「場荒れ(している)」という状況がよく分かりませんので,まずはこの「場荒れ(している)」って状況について考えてみましょう。 まぁ,文字通り考えれば「場(所)が荒れる」ということですが,想像するに,ここでいう「荒れる」ってのは@人が増えて釣れなくなること,Aゴミの増加や騒音等マナーの問題,の二点を指しているのでしょうね。でもこれって釣り人の増加が原因なのでしょうか? (1)「ポイントを公開すると人が増えて釣れなくなる?」 これはアングラーの増加と釣果の減少との関係に注目した「荒れた状態」についてですが,人が増えればプレッシャーがかかるのは当然のことで,「何を今さら・・・」と,ことさら強調すること自体ナンセンスなように思えます。また,シーバスは水温や水質,ベイトなど環境の変化に伴って,少しずつその生息場所を移動する野生動物です。釣れているポイントが様々なチャンネルから公開され,人が入る頃にはその群が別の場所に移動している可能性だって十分考えられ,釣果の減少を100%アングラーの増加と結びつけて考えるのも不自然だと思います。そもそも一つの釣り場にいられるシーバスの数にはベイト,地形,水温等の条件を考えても限りがあるのですから,人が増えれば一人あたりの釣果が減少するのは当たり前のことで,それをことさら「場荒れ」と強調することは,私には「人が増えると俺の釣る分が減るから来るな」としか聞こえません。(ちょっと毒を吐きます。もしオールキープしているアングラーが「場荒れ」を叫ぶのなら,情報公開云々だけでなく,ご自身がこれまでキープしてきた分以上にシーバスが減少していることも考えてもらいたいものです)。 (2)「ポイントを公開するとマナーが悪くなる?」 残念なことに,釣り人が増えたからゴミが増えた,人が増えたから違法駐車等周辺住民に迷惑がかかっている,といった面は確かに発生します。ポイント公開→アングラー数増加→結果としてマナーの悪いアングラーも来るようになった,という図式でしょう。バックラしてごちゃごちゃになったラインが捨てられていたり,ゴミでいっぱいになったコンビニ袋やペットボトルが散乱していたり・・・。確かにこういう環境で釣りをするのは楽しくありませんよねぇ。これって増えたアングラーのモラルの問題であって,人が増えたことそのものが問題ではないはずです。人が沢山はいるポイントでもゴミの少ない,マナーがしっかりと守られたポイントってのは全国的にかなりあります。同じように多くのアングラーが入るポイントで,マナーの悪いアングラーが増えるポイントとそうでないポイントに分けられてしまうのは,「情報」だけが共有されて「意識・マナー」の共有が進んでいないからではないでしょうか。釣具屋で得られる情報,メディアで得られる情報では「○○で1人△本GET」とか「最近は〜で釣れている」といったことだけです。釣具屋さんで話を聞いたときに「あ,そうだ。多分大丈夫だと思うけど,ゴミとか捨ててこないでね」とか「そうそう,あそこは駐車スペースが少ないから,もし車がいっぱいだったときは他の場所に行った方がいいよ」とか言われたことある人ってどれくらいいます?少なくとも,私は釣具屋でマナーのことを教えて貰ったことは一度もありません。 はっきりいって,ゴミを捨てないだとか周辺住民に迷惑を掛けないなんて,当たり前のことです。しかし,そんなことすら守れないような幼稚なアングラーがいるのも現実です。もちろん,「マナーの悪いアングラーが増えると困るから来るな」と考えるのは簡単ですが,今後の釣り場の環境のことを少しでも考えていくのであれば,そういった当たり前のマナーすら守れないアングラーに対して,マナー・モラルの問題を今以上に認識させていく必要があるのではないでしょうか?これは単なる理想論に過ぎないのかもしれませんが,モラルのあるアングラーがどんどん増えれば,釣り場情報がネット上に公開されたからと言って釣り場の環境が悪くなることも減ってくるでしょうし,また,実際そのようになって欲しいと私は個人的に考えます。 ○「釣り場はお前だけのものじゃーないぞ,ゴルア!」って・・・。 この「釣り場はお前だけのものじゃーないぞ ゴルア」って台詞。なんだかその人がそのポイントを独り占めしたいがために吐いてる台詞に聞こえるのは,私の言語理解能力が足りないことに由来する問題でしょうか。確かに,不特定多数の人間に対して情報を発信するネット上で「釣れているポイント」の情報を公開すれば,それをみてそのポイントに入る人がでてきます。私には「ネット上でポイントを公開するな」という主張は,ようするに自分が通っているポイントに人が多くなるのが嫌だ,という非常に個人的な感情から述べられているとしか思えません。 確かにポイントは私だけのものでもなければ「ゴルア ゴルア」言ってる人のものでもありません。私が言うまでもなく,基本的に「釣り場は釣り人の共有財産」です。 もちろん,釣り場での立ち位置等は「早い者勝ち」です。後からきたアングラーが,先行者のラインにかぶせてきたりするのはもってのほかでしょう(あ,「場所取り」のような小学生じみたことをする幼稚なアングラーはもともと想定してませんよ,念のため)。でも釣り場そのものが「見つけたもの勝ち」とはいきませんよね。それでは最近になってこの釣りを始めたアングラーにはキャストする場所が与えられなくなってしまいます。釣り場をシェアしていく姿勢こそ,この釣りを昔からしている先輩アングラーの心の広さなのではないでしょうか。 そもそも私には「釣れている場所を公開することで困る人」ってのが具体的に誰なのか理解できません。そのポイントを誰もいない時からせっせと通った開拓者ですか?まさか。 だいたい「開拓しよう」などと志の高い人がポイントの情報が公開され,人が増えたことで情報が増えて助かることはあっても,「俺のポイントに入るな」などと心の狭いことを言い出すとは思えません。それにもしそのポイントがメジャーポイントになれば,その志の高い人はまた別の場所に通い込む楽しさが得られるのですよ。人の情報で右往左往する人よりずっと楽しい釣りができることを逆に幸せだと思うのですが・・・(そう考えるのは私だけ?)。それとも,そのポイントをホームとして日頃から通い込んでいるアングラーが困る?でもそこをホームにしてるんなら,別に人が多かろうが少なかろうが,釣れてる情報に引きつけられた「ぽっと出のアングラー」がぼこぼこ釣ってる脇でアタリすらないなんてことはありませんよね,きっと。 あ,ひょっとして周辺住民が迷惑するから困るってこと?それって上でも書いたけど単純なマナーの問題ですよね。 やっぱり私にはこの台詞は「ネット上でポイントを公開すると,人が増えてそこでこれまでキャストしてきた(俺を含む)アングラーが困るんだよ」っていう狭量な台詞にしか聞こえません。 ○ネット上でポイント情報を公開することの是非 さてさて。長く書いてると自分でも何を書いてるんだかよく分からなくなってきますが,ここにいたってようやく「不特定多数の閲覧者に対してポイント情報を公開することの是非」について考えようと思います(ん?じゃぁ上の長い文章は・・・?ま,気にしない気にしない)。 確かにこのインターネットというツールは,手軽に釣れている場所に関する情報が得られるとても便利なツールです。釣具屋に足を運ばなくても,自宅やオフィスにいながらにして釣り場の状況だとか分かっちゃったりするのです。せっかくネットに繋ぐ機会があるのであれば,やっぱり使ってみる価値があるツールだと私は評価しています(それが世間一般の正当な評価かどうかは別として)。 しかし,当たり前のことですが,それらの情報はサイトの管理人自身が持っている情報,あるいはそのサイトに訪れて掲示板に書き込みをしてくれるsomeoneの発言によって成り立っています。いつ,どこで,何が,どれくらい釣れたといった生の情報が,釣行日記や掲示板上への書き込みと言う形で提示されれれば,インターネットの性質上,ネット上の情報をみておいしいところだけを持っていくことも可能です。事実,「ROMのみのおいしいところだけを持っていく輩が多い」と嘆くサイト管理人も知っています。でも,一部のメンバーのみが見られるサイトを除き,基本的にWWWというシステムは誰でも自由に閲覧できるシステムとなっている以上,それは仕方がないことで,もし「おいしいところだけを持っていかれるのは嫌だ」とサイト管理人が考えるのであれば,メンバーのみ閲覧可能なサイトにするか,あるいはサイトの更新,もしくはサイトそのものを閉鎖すれば問題は一件落着です。 ネット上でのポイント情報を公開するかどうかは,ひとえに情報発信者(その多くは私を含むサイト管理人であり,また,掲示板に書き込みをするsomeone)の考えに依っています。推測の域を出ませんが,おそらく釣りに関するサイトを運営している人ならば,誰でも1度はポイントをどこまで公開するか考えたことでしょう。私みたいにできる限りオープンにしたい人がいる一方で,絶対にポイント名は出したくないという管理人がいます。管理人ごとに異なる考えを持っていること自体は単なる“スタンス”の違いであり,別にたいした問題ではありません。むしろ,私はネット上にポイント情報を公開した人に対するバッシングめいた行為そのものが問題であると考えています。掲示板でどこで釣っているかを聞かれ,何も考えずに釣っているポイントを答えただけ,という人も中にはいるでしょうが,基本的にサイト上でポイント情報を公開する人にはそれなりの意図があるはずです。そのポイントに関して何でも良いから情報が欲しい人がポイント名をだすこともあるでしょうし,何度そこに通っても魚が出ないので,なんとか攻略したくて具体的なポイント名を書く人もいるでしょう。あるいは「釣れるかも・・・」と思って目を付けてる場所が本当に実績のある場所なのかどうか知りたくてポイント名を書く人もいるかもしれませんし,中には釣れたことが嬉しくてついうっかりポイントを書いちゃう人だっているかもしれません。 WEBサイトは基本的に不特定多数の人が自由に閲覧できるシステムなので,その内容・目的は仲間づくりや釣果自慢といったものから,情報収集,オープンな議論と,サイトに訪れる人の数だけあると思います。だからこそ,なおさらサイトに載せる情報には気をつけなければならないし,また責任を持たなければならないのだと思います。 なんだか日和見的な見解となってしまいますが,私はネット上でポイントを公開することは是でも非でもありうる,と考えています。だからこそ,自分でポイントを公開するときは,私なりに慎重にしてるつもりです。以前どこかにも書きましたが,私がポイントを公開するのは,それらのポイントについての情報を私自身欲しがっているからに他なりません(まぁ,他に挙げるとすれば「ポイント名は出さないけど釣果だけは出していく」ってサイトにしたくないっていう理由もありますが)。ようするに,サイトに訪れてくれる人たちと情報・意識の点でgive&takeを成立させたいってだけのことなんです。そうすることで集まってくる情報も確かにありましたし,今後もそうなればなぁと思っています。当然,ポイントは大事ですが公開することで情報が集まり,それで自分も含めた多くのアングラーがより釣りを楽しめるのであれば,公開することに意味はあるのではないでしょうか。 で,結局何が言いたいかというと・・・なんざんしょ?長々と書いたわりには中身がなくってスイマセン(^^; まぁいずれにせよ,暫くしたら徐々にこちら愛知のポイントについてもだせる場所はどんどん出していこうかな,と思ってます。今はまだ3ヶ月しか通ってないので,ポイントを公開するかどうかの判断もできないしね。 (ちなみに私の方向性は誰かに言われてどうこうとか,誰かの考えに影響をうけて,と言うわけではなく,あくまでも私個人が仙台在住時より考えて実践していたことで,その責任は私個人にあります)。 |