May 01, 2011
2学年前期授業時間割
1学年の時間割の記事は全てのカリキュラムが終わってから書いたのですが、2学年前期の時間割の記事は時間のあるうちに早めに書いてみました。
2学年前期時間割
月
1:法学
2:倫理学
3:中国語言語文化研究/(ドイツ語圏文化研究)
4:細胞生理学
火
1:英語実習Ⅲ
2:英語Ⅲ
3:(ドイツ言語研究)
4:統計学
5:臨床心理学
水
1:芸術学
2:基礎有機化学/生物有機化学
3:人間科学研究
4:
5:地域文化論
木
1:教育学
2:英語セミナー/(ドイツ語ゼミナール)
3:組織学総論
4:基礎化学研究
金
1:睡眠学概論
2:医系物理学
3:基礎有機化学/生物有機化学
4:発生生物学
5:文学
例によって
黒字:一般教養科目
赤字:必修科目
です。
一つの授業時間に「/」で複数の科目の名前を書いている所は、どちらかを選択することになります。ただ基礎有機化学と生物有機化学は先に前者の授業が週2で行われ、それが終わった後に続いて後者の授業が行われるという流れになります。ちなみに()でくくった授業については、私は1回生の第二外国語選択がドイツ語ではなかったので受講していません。
2回生前期にして若干医学部チック?な授業といえるようなものが出てきました。発生生物学、組織学総論、細胞生理学です。教科書や配布資料を見ても、少しずつヒトというか生き物に関連してつっこんだ内容が出てくるようになってきました。
またドイツ語関係の授業が3つ、中国語関係の授業が1つあるのですが、これは原則として主に1回生の時にそれぞれの言語を選択していた学生が受講しています。
ドイツ語:3教科
中国語:1教科
フランス語:0教科
というアンバランスな科目数は大学の言語の教授がドイツ語専門だからという理由からです。
ちなみに2回生前期に一般教養選択科目を10単位以上修得しなければならない、という進級条件があるため、1回生の時に選択していた第二外国語の種類によってはこのアンバランスな科目数が多少影響してしまいます。例えばドイツ語選択だった学生はこの3つの科目をとるとそれだけで6単位(週3回ドイツ語の授業があるというのも大変でしょうが・・・)ありますが、フランス語選択だった学生は他の科目(法学、芸術学、教育学、文学etc)で単位を稼がなくてはいけない、というような感じです。
さて、2回生前期の授業の時間割を紹介しましたが、私の場合は、忙しくなる2回生後期を見据え、その準備運動?として前期はドイツ語関係の授業以外、全ての授業を受ける予定です。全ての授業をとるとなかなかシビアな時間割で若干オーバーワークしそうかも・・・という感じなのですが、この程度の忙しさで苦労していたら、専門が始まる今後が思いやられるのではないかと考えると、オーバーワークだとか呑気なことをいっていられません。
また上回生から、過去に2回生前期に単位認定の恩恵もあって楽してグータラ?な生活をしていたある再受験生が、後期の授業のあまりの忙しさに精神的に体調を崩した、という話を聞いたのもあり、前期のうちからある程度忙しさに慣れておこうという意図もあります。まぁ私の性格上、楽な環境に身を置くと間違いなく堕落してしまうので、意識的に厳しく自分を律するためにもこれくらいが丁度いいカリキュラムなのかもしれません・・・。
各科目の授業内容等についてはまた時間を見つけて書いていきたいと思います。
2学年前期時間割
月
1:法学
2:倫理学
3:中国語言語文化研究/(ドイツ語圏文化研究)
4:細胞生理学
火
1:英語実習Ⅲ
2:英語Ⅲ
3:(ドイツ言語研究)
4:統計学
5:臨床心理学
水
1:芸術学
2:基礎有機化学/生物有機化学
3:人間科学研究
4:
5:地域文化論
木
1:教育学
2:英語セミナー/(ドイツ語ゼミナール)
3:組織学総論
4:基礎化学研究
金
1:睡眠学概論
2:医系物理学
3:基礎有機化学/生物有機化学
4:発生生物学
5:文学
例によって
黒字:一般教養科目
赤字:必修科目
です。
一つの授業時間に「/」で複数の科目の名前を書いている所は、どちらかを選択することになります。ただ基礎有機化学と生物有機化学は先に前者の授業が週2で行われ、それが終わった後に続いて後者の授業が行われるという流れになります。ちなみに()でくくった授業については、私は1回生の第二外国語選択がドイツ語ではなかったので受講していません。
2回生前期にして若干医学部チック?な授業といえるようなものが出てきました。発生生物学、組織学総論、細胞生理学です。教科書や配布資料を見ても、少しずつヒトというか生き物に関連してつっこんだ内容が出てくるようになってきました。
またドイツ語関係の授業が3つ、中国語関係の授業が1つあるのですが、これは原則として主に1回生の時にそれぞれの言語を選択していた学生が受講しています。
ドイツ語:3教科
中国語:1教科
フランス語:0教科
というアンバランスな科目数は大学の言語の教授がドイツ語専門だからという理由からです。
ちなみに2回生前期に一般教養選択科目を10単位以上修得しなければならない、という進級条件があるため、1回生の時に選択していた第二外国語の種類によってはこのアンバランスな科目数が多少影響してしまいます。例えばドイツ語選択だった学生はこの3つの科目をとるとそれだけで6単位(週3回ドイツ語の授業があるというのも大変でしょうが・・・)ありますが、フランス語選択だった学生は他の科目(法学、芸術学、教育学、文学etc)で単位を稼がなくてはいけない、というような感じです。
さて、2回生前期の授業の時間割を紹介しましたが、私の場合は、忙しくなる2回生後期を見据え、その準備運動?として前期はドイツ語関係の授業以外、全ての授業を受ける予定です。全ての授業をとるとなかなかシビアな時間割で若干オーバーワークしそうかも・・・という感じなのですが、この程度の忙しさで苦労していたら、専門が始まる今後が思いやられるのではないかと考えると、オーバーワークだとか呑気なことをいっていられません。
また上回生から、過去に2回生前期に単位認定の恩恵もあって楽してグータラ?な生活をしていたある再受験生が、後期の授業のあまりの忙しさに精神的に体調を崩した、という話を聞いたのもあり、前期のうちからある程度忙しさに慣れておこうという意図もあります。まぁ私の性格上、楽な環境に身を置くと間違いなく堕落してしまうので、意識的に厳しく自分を律するためにもこれくらいが丁度いいカリキュラムなのかもしれません・・・。
各科目の授業内容等についてはまた時間を見つけて書いていきたいと思います。