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オタキングex参加の概要

「岡田斗司夫による、ワンクール12ヶ月を通しての研修活動」に参加できます。

 

 

 

オタキングex参加までのながれ

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オタキング ex「理念」「社是」「ルール」「クレド」
バージョン:2010年5月4日版(by岡田斗司夫)
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 前文
 オタキングexは拡張型組織であり、今のところ法律的な意味での「会社」ではない。
 本理 念・社是・ルール・クレドの文中に出てくる「会社」「入社」「社員」とはそれぞれ、拡張型組織オタキングex、exに所属すること、 その構成員を意味するが、会社法上の「会社」「社員」ではない。

 社員は以下の「理念・社是・ルール・クレド」をよく読んで、理解すること。

 我々はもともと血縁や友人関係のない者 同士が、不思議な縁や共感、論理で結ばれた「個人の集団」だ。
 おまけにネット上での仕事や付き合いがすべて(または大部分)に なるだろう。

 だからこそ、お互いの契約・約束は明文化される必要がある。

 必要に応じて社長はいきなり「理念」「社 是」「ルール」などを書き換えたりするけど、それでも常に「明文化」だけは約束する。



理念

目次

1. オタキングexは人類の苦痛の0.3%を軽減するために存在する。
2. そのために「考え方のOS=人工本能」を普及させる
3. 個々のメソッドは僕の価値観というベースがあるので、実は一つの世界観を持っている。「僕たちの洗脳社会」と「フロン」 と「いつまでもデブと思うなよ」 と「世界征服は可能か」も、オタキングexの設立理念もすべて同じ。
4. フロイトや岸田秀によると人間とは「本能の壊れた生物」である。だから僕たちは自分で自分を苦しめ、過剰な攻撃性や 不安を持ってしまう。オタキングex 提供のOS「人工本能」は、これに対する補完機構。
5. オタキングexは貨幣経済を転覆させ、評 価経済社会への変化を加速させる(世間から見ると「平和な貨幣経済社会」を脅かす、世界征服団体)
6. 移行完了後は、オ タキングexをはじめとする評価経済社会に対応したあらゆる組織や会社は拡張型家族の基礎になる。
7. そのため、オタキングexは同種の会社・組織の誕生を支援する。オタキングex型の組織や構成員が増えれば増えるほど、末 端の無料で恩恵を受けるユー ザー層は増え続ける。やがて人類の0.3%に手が届くだろう。


定義:「理念」とは経営者個人の、世 界に向けた誓約。当然、経営者が変われば変更する。
 社員による書き換えは認めない。
 なお、オタキングexは拡張型組織であ り、今のところ法律的な意味での「会社」ではない。
 本理念・社是・ルール・クレドの文中に出てくる「会社」「入社」「社員」とはそれぞれ、拡張型組織オタキングex、exに所属する こと、その構成員を意味するが、会社法上の「会社」「社員」ではない。

オタキングexは人類の苦痛の0.3%を 軽減するために存在する。
 タイムスケジュールは「僕の寿命内で」。マトモに頭脳が作動する範囲で考えると、あと10~15年 かな?


そのために「考え方のOS=人工本能」を普及させる
 論理的思考や発想、もののとらえ方やポジティブな見方というのは、ダイエットで言うと「軌道到達」段階。そのための助 走や離陸がノート術やレコーディン グダイエットなんだ。こういうメソッドをいっぱい作って普及させる。
 しかし本当に必要なのはそれ らメソッド、つまりアプリケーションソフトではない。
 OSだ。壊れた本能を補完する、「考える時全般に使える思考OS」な んだ。
 足し算や箇条書きや例え話のように「ツール」であると言うことを意識できないほど使いこなしが当たり前になった、 「考えるためのOS」。
 理屈っぽくない人が、考えやすくなるための補助具。
 理屈っぽい人がムダなルーチンにはまらない矯正器。
 この「人間のOS」を僕は 「人工本能」と呼ぼう。
 人工本能の開発こそ、僕たちの最終目的なんだよな。


個々のメソッドは僕の価値観という ベースがあるので、実は一つの世界観を持っている。「僕たちの洗脳社会」と「フロン」と「いつまでもデブと思うなよ」 と「世界征服は可能か」も、オタキングexの設立理念もすべて同じ。
 だからメソッドを使うことによって、徐々にユーザーは「人工本能」を導入し、徐々に理屈っぽいものの見方。考え方を受け入れるよ うになる。明治維新後の 日本人が西洋合理主義をいかに抵抗なくスムーズに受け入れ、行動したかは司馬遼太郎の「坂の上の雲」を参考に。


フ ロイトや岸田秀によると人間とは「本能の壊れた生物」である。だから僕たちは自分で自分を苦しめ、過剰な攻撃性や不安を持ってしま う。オタキングex 提供のOS「人工本能」は、これに対する補完機構。
 ヒトは単体では生きていけない。だから文化・文明を作った。(フロイド・岸田理論)
 ところが文化・文明はそれ自身が生命体であ り、生存本能を持つゆえに互いに競い殺し合う。(岡田仮説)
 結果、ヒトが壊れた本能代わりにしていた文化や文明(貨幣経済)が ヒトを苦しめるようになった。(岡田の現状認識)
 これまでの「壊れた本能+文化の下位存在」で生きるより、「壊れた本能+補完する人 工本能」で生きた方が、ムダな苦しみが減る。(オタキングexの提 案)
 それは個人の中の数%、人類の苦しみのたった0.3%程度だろう。微々たる「「苦痛の軽減」だ。
 だけど、我々の生涯を賭けるに値す る目標である。


オタキングexは貨幣経済を転覆させ、評価経済社会への変化を加速させる(世間から見ると「平 和な貨幣経済社会」を脅かす、世界征服団体)
 貨幣経済文化は現状、最盛期から末期への移行段階。20世紀中盤は軍事が支配的 価値観(文化)だった。文化は最盛期から末期にかけて「大量破壊兵器」を 産む。核兵器とか毒ガスとかね。これにより戦争の被害者は いっきに拡大・激増した。
 おなじく貨幣経済文化最盛期のいま、格差が大きくなりだしている。一握りの超金持ち誕生と引き替えに、最低限の生活に突 き落とされる人が激増している。 これこそ「経済的大量破壊兵器」の誕生だ。
 これは同時に、貨幣経済社会が末期に入った証拠。おそら く数十年~100年程度で社会は変化を完了し、このバカげた兵器も過去の遺物になるだろう。
  でも、我々はそういう歴史の変化を待っ ていられない。変化の苦しみ自体は避けがたいかも知れないけど、必要最低限にとどめたい。なので、貨幣経済社会 の終焉を加速させ、評 価経済への移行を加速させるオタキングexを作り、これの拡大による世界支配を目指す。


移行完了後は、オタキングexをはじめとする評価経済社会に対応したあらゆる組織や会社は拡張型家族の基礎に なる。
 世界はやがてもう一度、もっともフォロー範囲の広い「拡張型家族」の時代を迎えるだろう。この家族形態と いう受け皿なしに評価経済社会へ突入すれば、単 なる「人気あるもの勝ち」「イケてない奴をはじくだけの社会」になってしまう。


そ のため、オタキングexは同種の会社・組織の誕生を支援する。オタキングex型の組織や構成員が増えれば増えるほど、末端の無料で恩 恵を受けるユー ザー層は増え続ける。やがて人類の0.3%に手が届くだろう。



社是

目次

1. オタキングexは会社であり、学校であり、家族である。
2. オタキングexは貨幣経済から評価経済へと進出した世界初の組織で ある。
3. 評価経済社会には「目立ったからには評価される義務」「評価されているからには、自らを説明する義務」と いう二つのノブレス・オブリージュがある。
4. オタキングexは岡田斗司夫の思想をメソッド化し、普及させ、進化させ続ける。
5. オタキングexは社員全員にオカダ姓を与える。
6. オタキングexの社員は、個人と社内ネットが合体してはじめて「社員」 となる。
7. オタキングexは、社内全ての情報を、可能な限り全社員に公開する。「情報の共有」こそを第一とし、効 率やスケジュールはそのために犠牲にしてもかまわ ない。


定義:「社是」とは、一般的には会社が誓う約束。だから我々の組織の場合、主語は「オタキングexは」となる。  社員による書き換えは認めない。

オタキングexは会社であり、学校であり、家族である。
 会社だから仕事する。 学校だから学ぶ。家族だから互いを信じて支え合う。会社や学校というのは受け入れやすいみたいだけど、「家族でもある」を よく吟味して考えること。
 逆に、会社みたいに無責任になっちゃいけない。学校みたいに主体性を放棄しちゃいけない。家族みたいに「毒 づいても平気」「逃げられない場所だ」と思っちゃいけない。

オタキングexは貨幣経済から評価経済へと進出した世界初の組織である。
 つまり、我が社の収益とは、「売り上 げ」ではなくて情報室が計算する「評価貨幣=星」である、ということ。儲けなくてもいい。それよりは注目貨幣=アクセスを 稼ぐこと。
 稼いだアクセスは会社にとっていわば「現金の流れ」だから、それを資産として蓄積するには評価=スターに替える必要があ る。

評価経済社会には「目立ったからには評価される義務」「評価されているからには、自らを説明する義務」と いう二つのノブレス・オブリージュがある。
 なのでオタキングexは常に開かれた組織を目指し、人から評価されるような活動を目指す。

オタキングexは岡田斗司夫 の思想をメソッド化し、普及させ、進化させ続ける。
 思想のメソッド化・進化のために社内ネットが、普及のために社 外ネットが必要になる。会社の総エネルギーの半分以上は、常に外部への普及のために使いたい。

オタキングex は社員全員にオカダ姓を与える。
 家族であるから当然。同時に「互いのしたことには互いに責任感を持つ」ためにも。今後、岡 田斗司夫やオタキングについての悪評(マイナス・スター)や、知られていない無名性(マイナス・アクセス)は我々全員が共有すべき 「痛み」になる。

オタキングexの社員は、個人と社内ネットが合体してはじめて「社員」となる。
 地方社員や時間的自由のない社 員こそが我が社の基本、という理念。そのため、社内ネットの整備が我が社の第一目標。

オタキングexは、社内全ての情報 を、可能な限り全社員に公開する。「情報の共有」こそを第一とし、効率やスケジュールはそのために犠牲にしてもかまわない。



ルール

目次

1. ルール
2. ① 社員は「理念」「社是」「運営システム」「クレド」に同意し、賛同し、忠誠を誓う。
3. ② 社員は社長の決定に従う。
4. ③社員は年間所属費12万円をオタキングに払う。
5. ④有料会員より年会費1万円を集めて、これをオタキング exの企画費とする。
6. ⑤ 社員は有料会員にサービスする。
7. ⑥やる気があるなら誰でも「合体」さえすれば社員として活躍できるネットワークシステムを作り上 げる。
8. ⑧社長は社員を公平に扱ったりできない。上手くアピールすること。(社長の抜擢はチャンスと 思え)
9. ⑨社員同士の ケンカは両成敗。


ルール
・定義:「ルール」とは理念や社是には入らないけど、クレドより上位にある取り決め。
  社員による書き換えは認めない。

① 社員は「理念」「社是」「運営システム」「クレド」に同意し、賛同し、忠誠を誓う。
 つまり、これに異論が あったら入社しちゃダメ、ということ。

② 社員は社長の決定に従う。
 判断に逆らう・無視するなどはダメ。反対す る場合は、社長の決断の「前提となっている根拠・データの間違い」を指摘すること。意志決定に必要なことは「最適の決断」で はなく「最速かつ、ぶれない判断」である。

③ 社員は年間所属費12万円をオタキングに払う。
 社長はこれを「岡田斗司夫らしく」使う。管理は株式会社オタ キング。
 つまり、「給料の使い道について、社員は関知しない」ということ。これを積立金みたいに誤解してる人もいるけど、あ くまで「参加費」だよ。
 支払い方法は「一括払い(クレジットカードまたは現金による振り込み)」
 または「分割払い(口座引き落としによる)」のみ。
 ただし分割払いの場合、当初2ヶ月分および入会金は最初に振り込んでもらい、残りの10カ月分が毎月の引き落とし。
 途中で退 社する場合やクビになった場合も、返金はこれを一切認めない。
 また、社員は入社時に1万円の「入社金」を支払う。管理や使い道決定は社員有志で行う。

④ 有料会員より年会費1万円を 集めて、これをオタキングexの企画費とする。
 管理は社員有志が行う。
 サーバの管理・運営や「ひとり夜話」な どのイベント運営費はここから出費される。なので、会員が増えると「やれること」が加速度的に増える。

⑤ 社員は有料会 員にサービスする。
 有料会員の支払う金を無料会員へのサービスに使う、無料会員の理解や学びが世界を向上させる。
 「社員は有料会員に奉仕」「有料会員が年会費払ってくれるから、無料会員に映像が配信できる」「無料会員がオタキングexのメソッ ドを理解し使いこなせば、さらに会員は増えて世界は良くなる」という仕組みです。

⑥やる気があるなら誰でも「合体」さ えすれば社員として活躍できるネットワークシステムを作り上げる。
 社員は入社した時点では、ただの不安な個人。で も社内SNSや先輩のサポートで「オタキングex」の社員へと変身できる。だからこそ、社内SNSなどのネット環境整備が急務。
 社内SNSには最低でも自分の正面写真、プロフィール、自己紹介を登録すること。

⑦ 社長に頼るな。社長を信じろ。
  君たちの社長はあんがい「良い奴」で、比較的「正直」だ。君たちを騙す気はないし、その動機もない。だから信じても大丈夫、というよ りも「無条件に信じた方が、実は効率が良い」。この件に関して疑問があれば内田樹の「先生は偉い」(ちくまプリマー新書)を参照する こと。
 しかし、社長は「頼れない」。人間的に弱かったり多忙だったり、「人のケアをする」という能力に徹底的に欠けている。だ から頼らない方が社員諸君のため。精神衛生上もその方が楽しく過ごせると思う。

⑧ 社長は社員を公平に扱ったりできない。上手くアピールすること。(社長の抜擢はチャンスと思え)
 当初は 「社員を公平に扱う」と決意していたし表明していたんだけど、やっぱり社長にはそういう資質が決定的に欠けている。能力が ある社員を重く見て、登用してしまう。もともと平等を目指してないからかまわないかもだけど、社員によってはずいぶん不快な思いをさ せるかも、だ。しかし、そういう社長の欠点は治らない。治らないかわりに「やりたい」と君が言えば、かなりなんでもホイホイOKを出 す性格だ。だからチャンスが欲しければ、自己アピールすること。
 ただし!社長は自己アピールを信じて抜擢してくれるけど、結果が出なかったり周囲と齟齬が出たら、君を守ったりもしてくれないぞ。 「社長のOKを貰ったから」というセリフはよその会社ではともかく、オタキングexでは錦の御旗にはならない。注意しよう。

⑨ 社員同士のケンカは両成敗。
 社長に怒られたら双方、最低1週間は二つ名を「アホの」にする。
 意見対立は悪くない。議 論も必要だ ろう。でも周囲から不快に思われはじめたら、危険信号だ。みんな、自分の趣味で集まってる集団だからこそ、無意味な対立は 避けたい。ケンカが発生したら僕は裁定はしない。両者の二つ名を「アホの」にするだけ。ケンカを繰り返したら「どアホの」だ。三回以 上は「くるくるぱーの」だ!
 気をつけろよ、4回以上は「気の毒な」にするからな(笑)


基本クレド(社員の行動基準)

目 次

1. 社員は社長に頼らず、仲間に頼る。社長に尋ねる前に、理念・社是・ルール・クレドで考える。
2. 社員は仲間を裏切らない。社長を私有しない。
3. 社員は1日でも早く入社したら兄さん・姐さんとして後輩の面倒 を見る。
4. 社員が得る会社に関するあらゆる情報は、すべて互いに共有する。(例外:社長の口止め)
5. 社員は相互理解につとめ、不理解が起こった場合は双方の責任とする(目上7分、目下3分の責任)
6. 社員は常に、会社や仲間の評価を上げるよう考え、行動する。
7. 言い出しっぺまたは「これが必要」と思った社員が担当者。
8. 「クレド」は社長と社員同士の合議で変更できる。
9. 社長と同席している社員が、社長の経費を分担して支払う。

定義:「クレド」とは、社員が守るべき行動規範。だから主語は 「社員は」となる。
 社員が協議の上、変更は可能。
 基本クレド以外に、部門毎に「個別クレド」を作ってもかまわな い。

社員は社長に頼らず、仲間に頼る。社長に尋ねる前に、理念・社是・ルール・クレドで考える。
 でき るだけ聞かずに考えて、あとで「違うよ」「その通り」って言われた方がよく理解できる。誤解や誤読は恥じゃない。「間違えないように 先に確認しよう」という思考法から抜けだそう。

社員は仲間を裏切らない。社長を私有しない。
 だから社長との恋愛行為はクビ。社長は社員の最大資産なのでクビ にできない。よってそのような行為はやるだけ損。
 「私有禁止」だから、不当な理由で社長の時間を使うのも禁止。つまり抜け 駆けで社長に企画持ち込みするのも、友達感覚で気軽に電話するのもダメ。
 緊急の場合や相談は受け付ける。社長の携帯 は***-****-****。(社員のみ公開)

社員は1日でも早く入社したら兄さん・姐さんとして後輩の面 倒を見る。
 でも年長者や社会経験者に対しては敬意を払うこと。

社員が得る会社に関するあらゆる情報は、すべて互いに共有する。(例 外:社長の口止め)
 企画や問題点の透明度をできるだけ純粋にしたいから。

社員は相互理解につとめ、不 理解が起こった場合は双方の責任とする(目上7分、目下3分の責任)
 年上だったり兄さんだったら、「理解してもら えないのは自分の責任」と考える。お互い、意を尽くしてもわかってもらえない時は「兄さん」「年長者」「社会経験」の順で責任があ る。社長にもこのルールは適用される。だから社員の間違いの全責任は僕が取ります。

社員は常に、会社や仲間の評価を上げるよう考え、行動する。
 社員は僕が将来執筆する本の「英雄」「キャラクター」にな る。だからカッコいいエピソードをどんどん残すべき。最初から「できる」必要はない。成長して「できること」を増やして、仲 間に認められて世界を助けよう。
 また、会社の「評価」を下げるような行為は避けること。社外でオタキング社員を名乗って活動する場合 は、この点を気をつけること。

言い出しっぺまたは「これが必要」と思った社員が担当者。
 積極的に責任者になろう。それがレベルアップの近道。でも仕事で忙しい時や余裕がない時は観客でかまわない。そんなときでも「頑 張ってる奴らへの声援」だけは忘れないで欲しい。同じく、頑張ってる社員は「働かない社員を非難しない」こと。僕たちは自分の趣味で 「ボランティアとして世界征服」を目指す善意の集団なんだから。

「クレド」は社長と社員同士の合議で変更できる。
  基本クレド以外に、各部署毎のクレドを作れる。ただし、クレド総計数は20個まで。おぼえられないほどのルールは無意味だよね。

社長と同席している社員が、社長の経費を分担して支払う。
 社長と食事したり移動するメンバー全員で、社長の経 費を分担して払う。社長と映画に行く場合や飲み会なども全て同じ。社長に直に質問できたり教えてもらうためのギャラである。

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熟 読しましたね?
理念はオタキングexとしての世界観、社是はその世界観に合わせ一緒に成すべき目標、ルールはこの二つを成す ために集まる会社の仕組み、クレドはそのための社員どうしの約束事です。
特に理念・社是は、オタキングexの存在理由です。
基本的な変更はありません。
本気で変更が必要だと思う人は、その新しい理念・社 是で別のグループを作るべきです。オタキングex に入社すべきではありません。
一部、納得できない部分があったとしても、オタキングexに入って活動する場合だけは、この理念・社是を目標にしてください。
ま た、ルールとクレドはかならず守ってください。
人数が増えれば増えるほど意思決定も意思統一も難しくなります。
これに約束できない方は入社をお断りします。

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