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2011年5月1日(日) 18:45 |
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決勝で創志学園と作陽高校が対戦
春の高校野球岡山県大会の決勝戦が行われ、この春、創部1年で初の甲子園出場を果たした創志学園と作陽高校が対戦しました。
創志学園、先発の富田は、緩急巧みに打たせてとるピッチング。 一方、作陽の先発、片岡も得点を許さず、試合は投手戦となりました。 試合が動いたのは5回。 1アウトから作陽の1番・上原が、レフト線へ2ベースを放ちます。 ここで、創志学園は先発・富田に代わり、エースの山本がマウンドへ。 攻める作陽は、盗塁でランナーを3塁に進めた後、内野ゴロの間についに1点を先制します。 粘りを見せる創志学園は9回、キャプテンの野山が2塁打で出塁。 一打同点の場面を作ります。 しかし、最後は片岡が踏ん張り、作陽高校が初めて春の大会を制しました。
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