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2011年5月1日（日） 18:45 |
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京橋朝市で東北3県の特産品を販売
東日本大震災の復興支援を行おうと、被災した東北3県の特産品が、岡山市の京橋朝市で販売されました。
京橋朝市には、震災で被災した岩手、宮城、福島の特産品販売コーナーが設けられました。
工場が被災したものの、ようやく操業を再開した岩手県の菓子メーカーの商品をはじめ、宮城県と福島県の特産品あわせて20品目が販売されました。
被災地では、観光客が途絶えたことや、風評被害などもあって特産品の売り上げが激減。
朝市実行委員会などが、復興支援のため商品を仕入れ販売したものです。
東北の特産品は午前9時前に完売しましたが、3日から岡山城などで行われる催しでも販売されます。
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