現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 災害・交通情報
  5. 記事

下水処理施設の汚泥から高濃度の放射性物質 福島・郡山(2/2ページ)

2011年5月2日3時1分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 現行の下水道法は、汚泥は積極的に再利用するよう全国の自治体に求めている。国交省によると、全国で発生する汚泥の8割は建材などに再利用され、残り2割ほどが埋め立て廃棄されているという。(矢崎慶一、北川慧一)

前ページ

  1. 1
  2. 2

次ページ

PR情報
検索フォーム

おすすめリンク

福島原発の事故後、中国政府は原子力政策の見直しを迫られた。だが着地点は簡単に見えない。

福島第一原発で復旧作業員に危険を強いることへの懸念が高まっている。放射線被曝への補償・手当の増額など、課題は山積みだ。

東京電力は、1970年代から福島第一原発の運転を続ける中で、改良工事など対策を講じることはできなかったのか。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介