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テルビナフィンとブテナフィンの違いについて
テルビナフィンとブテナフィンの違いについて
水虫薬の成分のテルビナフィンとブテナフィンという成分の違いが分かりません。
あまり違いが無いと言われているらしいのですが、特徴的な物がありましたら教えてください。
この質問は、活躍中のチエリアンに回答をリクエストしました。
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- 質問日時:
- 2010/4/26 00:52:42
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- 解決日時:
- 2010/5/10 06:48:51
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- 回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答
薬剤師です。テルビナフィンの方がブテナフィンよりも抗菌力は強いのですが、皮膚への浸透力はブテナフィンの方が良く皮膚滞留時間も長いです。毎日確実に1日1回お薬を塗るならどちらを使っても効果は同じくらい有効ですがズボラでなかなか毎日は塗れない方にはブテナフィンをお勧めします。
補足 上のシラサギさんは薬剤師ではないようです。テルビナフィンもブテナフィンも同じ系列のお薬で白癬・カンジダ・デンプウにも効果があります。
また第一類のお薬はウィンダム(ラノコナゾール)ですが皮膚科の専門家の評価はいまひとつです。
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- 編集日時:2010/5/2 21:19:58
- 回答日時:2010/4/29 03:18:39
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ベストアンサー以外の回答
(1件中1〜1件)
テルビナフィンは水虫(白癬菌)以外にカンジタにも効きますが、ブテナフィンは白癬菌にしか効きません。
よって、どちらの菌にかかっているか、分からないなら、どちらの菌でも対応可能なほうが、便利なのは確かです。
皮膚科医はどちらの菌にかかっているかを調べたうえで、できるだけピンポイントに絞って最大の効果を出すように処方します。だから、水虫確定ならブテナフィンが選択されます。
あと、名前は忘れましたが、薬剤師対面限定の第1類で、水虫にもカンジタにも使える薬が1年ほど前に発売されました。ドラッグストアの「薬剤師」に聞いてください。薬剤師と似て非なる中途半端な「登録販売士」では第1類のこの薬を販売することは法律上禁止されていますので、お店ではスタッフに「薬剤師の先生をお願いします」と声をかけてください。
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- 回答日時:2010/5/2 01:03:12