自民党沖縄県連幹部は23日午前、取材に対し仲井真弘多県知事から電話を受け、25日に開かれる米軍普天間飛行場(宜野湾市)県内移設反対集会への出席を伝えられたことを明らかにした。
アジアの平和に沖縄が犠牲になるのは申し訳ない
普天間飛行場の移設先を沖縄県内にすべき第三の理由をお伝え致します。
(3)沖縄の地理的環境
沖縄は日本と東アジアの平和と安定にとって「戦略的要衝の地」であり、ここに米海兵隊の基地があることは極めて重要です。
まず、日本列島の防衛を考えると、アメリカ軍が太平洋戦争で、本土決戦に向けた航空・補給基地として沖縄の地を確保したように、沖縄は「日本の要衝の地」であり、沖縄を守ることが日本を守ることとなるのです。
現在、沖縄に米海兵隊基地があるという「プレゼンス」そのものが、沖縄を攻めることを躊躇させる抑止力となっています。
沖縄に米軍基地がある限り、沖縄に対する攻撃は「米軍への攻撃」とみなされ、米軍による反撃が行われるため、抑止効果を生んでいるのです(トリップワイヤー(仕掛け罠)機能)。
また、アジアの安全保障という観点では、沖縄から半径1,000km以内に台北(台湾)、上海(中国)等があり、半径1,500km以内にソウル(韓国)、ピョンヤン(北朝鮮)、マニラ(フィリピン)、硫黄島(日本)等の重要拠点があります。
そして沖縄から半径3,000km以内には太平洋地域の戦略拠点であるグアム島、ハノイやホーチミン(ベトナム)、ロシア太平洋艦隊の基地であるウラジオストック等、東アジアの主要都市のほとんどが入ります
特に、沖縄から海峡有事が予想される台湾の首都台北までは約700km、半島有事が予想される朝鮮半島、韓国の首都ソウルまでは約1400kmの近さにあり、沖縄の米軍基地の重要性が増しています。
また、沖縄に駐留する海兵空陸任務部隊は、東南アジアなどの津波や地震等の災害にも、いち早く対処できる態勢を築いています。
インドネシアの津波災害等の甚大な災害が発生した際、沖縄駐留の海兵隊が真っ先に出動していることを忘れてはなりません。
更にエネルギー自給率4%、食糧自給率4割の日本は、エネルギー・食糧のほとんどをアジア地域のシーレーン(海上航路)を通じて輸入しています。
したがって、アジア地域の不安定化や中国による海峡封鎖等がなされないよう手を打つことが国家戦略の重大事であり、沖縄の米軍基地が果たしているシーレーン防衛への貢献も非常に大きなものがあります
まともな事を強く叫んでいるのが怪しい宗教団体幸福なのが残念です
では2chよりアメリカが怒ってる理由は米軍の重要性を理解できないから?
アメリカのルース駐日大使は29日に都内で講演し、普天間基地の
移設問題について、現行案が最善だという立場をあらためて示すとともに、
中国の軍備拡大や北朝鮮への抑止力として、在日アメリカ軍の駐留が
重要だという認識を強調しました。
アメリカのルース駐日大使は、日米安全保障条約の改定から50年を
迎えたことを記念して、29日、都内で講演しました。この中で、ルース
大使は、普天間基地の移設問題について「アメリカは沖縄の歴史を
心にとめ、沖縄の人たちの懸念と戦略的重要性とのバランスを取る
必要があると認識している」としたうえで、「日米両政府は、普天間基地の
移設先について10年以上かけて検討して、今の計画が最善だと決めた」
と述べて、現行案が最善だという立場をあらためて示しました。
また、日米同盟の重要性について「日本政府内を含む多くの人が、
在日米軍基地の存在意義について疑問視している」と懸念を示したうえで、
「大胆に軍の近代化を推し進める中国や、核兵器とミサイルの開発を
進める北朝鮮により、この地域の安全保障の状況は複雑なままだ」と
述べ、抑止力としてのアメリカ軍が日本に駐留することの意義を強調
しました。そして「現在の課題の解決の過程で、より強固な同盟関係を
築くことができると信じている」と述べ、日米両国が協力して将来に
わたって同盟関係を深めていくことに強い期待を示しました。
NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015317311000.html
鳩山の知能ではどうも米軍に守ってもらうよりも韓国に守って欲しいようですね
小沢は中国に守って欲しいそうですがここで二人の意見が分かれているみたいですね
小沢は韓国より中国で鳩山は韓国に熱烈で妻を寝取られても韓国のイソジンとのお付き合いを大事にする?
自分の留守中に若い男が来て奥さんの手料理をたらふく食べた鳩山由紀夫が帰宅したらバタバタと後片付け
鳩山由紀夫はお見送りの後残飯で夕食を済ませた?
犬より酷い扱いだね鳩山由紀夫総理大臣