今回いは！皆さんよくご存知の、かぶき者を描きました＾＾

本当はあんまり描きたくは無かったのですよ；
ジャンプの慶次のイメージがありすぎるしね～


他の方面でもゲームのイメージがあるので・・・すごく抵抗があったのですが

まあいいか！おいらの思うがままに描いてます＾＾
鎧は白黒の資料しかなかったのでネットで調べて参考に＾＾



今回はラフからいきなり色付けしています；



まだまだですな～



こんな感じで色を付けています



下書き完成せずに製作・・・無謀なのでｗ
大体色が付きました＾＾



今回は下絵消すのにけっこうな色をのせています；
赤はむずかしい；




後もうちょっとです！がんばれおいらｗ




後は槍や細かい所を描き足してラストスパート




そして文字を入れて前田慶次の完成～～＾＾

前田慶次利大（まえだけいじとしおき）　　生没年不詳　前田利久の養子・子とも　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滝川儀大夫益氏の子とも　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　慶次朗・宗兵衛・利益（とします）利太
　　　　　　　　　　　　　穀蔵院忽之斎（こくぞういんひょっとさい）
かぶき者
風流人・武芸・文学・茶の湯に通じており、いたずら好きな武人であった。


関ヶ原合戦時上杉家直江兼続に従軍していた時、
大ふへん者の指物をした慶次を見て上杉の武将が、
「新参者のくせに大武辺者とはもってのほか」と怒ったが、慶次は
大笑いして「お主ら読み方も知らんのかい！拙者永の浪人暮らしゆえ大不便者と書いたのよ！」このお話は漫画でもあったはず＾＾
慶次を知りたければ漫画・小説読むべし～～ｗ
語る必要ないですな＾＾

追加・慶次のエピソード話で義父（父）利久から信長が利家に家督を譲らせたのも
あった話。滝川益氏の子として漫画では書かれてたはず。

関東北条攻めに利家とともに従軍あったお話

駿馬松風のお話これもあります。

利家に水風呂を入らせたお話はちゃんとあります。

秀吉に拝謁した時に猿回ししたお話もあったみたい。

秀吉に日ノ本一傾奇者と称されたのもあったお話

自分が仕えるのは上杉景勝だけだと「松原彦右衛門物語覚書条々」という書物に
「俺は今度の戦で諸大名を見限った。石田が負けたと同時に、皆降参し、追従（ついしょう）
軽薄、見苦しい事であるわ。さてさて、男は一人もなし、景勝ばかりが気に入った。
終始かわらず、男を張り通しての手強い抵抗、天晴れな男だ。
俺が主と頼むのはこの人より外はない。」
このお話も漫画にあったはず。五百石もらって米沢に移ってます。

大ふへん者の旗印のお話

直江兼続と交流があり友として上杉家に禄高少なくして
関東の関ヶ原・長谷堂の戦いに奮戦もあったお話

その後穀蔵院忽之斎として米沢できままに過ごしたと　　

後漫画の他のお話はいまいち信憑性にかけますね。
一夢庵風流記では書かれているお話もありますが、他の慶次の小説に無かったり
するので＾＾こんなところですか！