下水汚泥から高濃度放射能=福島
時事通信 5月1日(日)17時43分配信
福島県は1日、県中浄化センター(郡山市)で処理する下水汚泥から1キロ当たり2万6400ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。同県は降雨により多量の放射性物質が下水に流れ込んだためと推測している。
汚泥を減量化処理してできる「溶融スラグ」からは1キロ当たり33万4000ベクレルが検出された。
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最終更新:5月1日(日)17時45分