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(c) Elementhunters Production Committee
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第1話〜第10話
【この回のあらすじ】 元素消失から60年。人類は最盛期の十分の一減少している。ある日、中学1年のレン、キアラ、ホミの3人はこつ然と現れた幽霊城に気づき侵入する。するとアンドロイド(ユノ)が現れ、有無を言わさずQEX(モンスター)が出現しているネガアースへ送り込んまれてしまう。ユノの指示でなんとかQEXから地球由来の元素(ポジ元素)を回収した3人は、謎の「おばちゃん(カー博士)」からエレメントハンターにならないかと誘われる。
【この回のあらすじ】 カー博士からエレメントハンターにならないかと誘われたが、なかなかうなずけないレンたち。カー博士は今の地球の状況をクイズ形式でレクチャーしやる気をうながそうとする。しかし、そこにQEアラート(ネガアースでQEXが出現した警報)が!ネガアースでレンたちは政府が組織したエリート集団 コロニーチームと初めて接触する。そして爆発に巻き込まれて死の恐怖を味わう。レンは悔しさからエレメントハンターになりリベンジしたいが、キアラとホミはどうしても怖い。
【この回のあらすじ】 エレメントハンターになる決心が付かないキアラとホミ。レンはしびれを切らしてひとりでネガアースに向かおうとするが…。ネガアースではコロニーチームがQEX相手に苦戦。そんな時、レンたちが暮らす「まほらばタウン」で銀の元素消失が起きる。思い出の写真(銀塩写真)が消えたのを目の当たりにしたキアラとホミはエレメントハンターになることを決意する。
【この回のあらすじ】 太平洋で大規模な酸素の消失が起きる。街頭テレビの前で地球を救う決意をするレンとキアラ。そこにユノから呼び出しが。ネガアースでは光合成する不思議なカンガルーがQEX化していた。コロニーチームもやってきて「素人は帰れ」と一喝。レンとキアラは悔しさにふるえる。そこにホミが大きな本を持ってやってきて……。
【この回のあらすじ】 レンたちが向かったのはネガアースの北極点。3人は凍えるが、ブースターウェアを着たコロニーチームは平然。そこに、水素を求めて生物を襲うQEXが現れる。レンたちはQEX分解の作戦をたて実行しようとするが、コロニーチームにブースターウェアを着ていなければ命がなくなると指摘される。
【この回のあらすじ】 アリーから送られたブースターウェア。その性能は予想以上だった。一で,アリーは壁にぶち合ったっていた。エレメントハンターになったのは自分の意思ではなく、親の期待に答えた結果だったことに気づいたのだ。ネガアースには動かない宝石のようなQEXが出現。レンは無謀にもQEXの前でお尻をたたいて挑発する。これをみたアリーは驚きの行動にでる。
【この回のあらすじ】 養父に「お前にもできる」と言われる夢を見てうなされるホミ。体が弱く役に立たない自分が情けない様子。ネガアースには、相手の恐怖の形になる泥のQEXが出現。ホミの前で養父の形になる!立ちつくすホミ。なんとか元気になってもらおうと画策するレン、ホミ、ユノ。その時、再びQEアラートがなる!ホミはいかないと言いはる。
【この回のあらすじ】 金の元素消失が起きた!世界は大恐慌に陥る。政府はネガアースから金を取り戻そうとエレメントハンターを出動させる。調査中のコロニーチームを、黄金の甲虫QEXが襲う。速い動きに苦戦するコロニーチーム。そこにレンたちが現れ、虫好きのレンが「寿司酢」のにおいで甲虫をおびき寄せることを提案する。
【この回のあらすじ】 活動になれてきた地球チーム。しかしレンは、元素回収にかまけて宿題は未提出・成績もガタ落ち。大目玉をくらっているところに、QEアラートがなる。出現したのはヌタウナギ型のQEX。作戦実行は干潮時が最適だが、次の干潮は夜中・・・。こっそり抜け出そうとしたレンは父親に見つかってしまう!
【この回のあらすじ】 オタクのトムは任務そっちのけで鉱物採集をしている。そこにピンクの川のようなQEXが迫ってくる。シロアリにヘリウムが入り込んだのだ。レンたちは水素を使ってヘリウムを回収する作戦を立てたが、肝心の水素をまだもっていない。そこにトムが現れ…。