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「ランチ代 牛丼価格に 値下げされ」「何になる? 子供の答えは 正社員」。第一生命保険は17日、
第24回サラリーマン川柳コンクールの入選100作品
を発表した。厳しい経済環境を背景に、給料や雇用の状況を嘆く句が目立った。
「ボーナスは メガネかけても 飛び出さず」「人員が 『ととのいました』と 解雇され」。話題の3Dにたとえたり、お笑いの言葉を使ったりしつつ、生活の厳しさを詠んだ句が多い。
「命名を 佑樹か遼と 悩む親」「夢託し 息子に遼と 名前付け」。若手のスポーツ選手らの活躍から、我が子の将来に期待を込める親の姿もかいま見える。
「見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ」「指舐めて ページをめくる アイパッド」。スマートフォンなどの新型携帯端末は幅広い世代に人気が出た。しかしながら、いざ使うとなると最新機器にとまどう様子も。
「イクメンと 乗せられ今や 家事すべて」。昨今は子育てに積極的に取り組む父親が増えている。
「そびえ立つ 妻は我が家の スカイツリー」「妻からの 視線にほしい 温暖化」。とはいえ、夫の悲哀は相変わらずでもある。
今回は2万6686句の応募があった。17日から3月16日まで同社本社やホームページ上などの投票で上位10句を選び、5月中旬に発表する。(2/17 asahi.com)
初音ミク/サラリーマンのうた
わらいばなし
悪いことが起きても気に病みすぎてはいけない。
人生には波があるのだ。
悪いことともっと悪いことの波が。
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