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家出した女子高生に対し、かわるがわる性的暴行を加えた「人面獣心の父と子」
2011年4月29日10時14分
韓国 biz.heraldm.com HERALD MEDIA ヘラルド経済 パク･スジン記者
http://biz.heraldm.com/common/Detail.jsp?newsMLId=20110429000302
※日本語機械訳意訳 ※URLリンクはコピペしてください
家出した女子高生に対し、かわるがわる性的暴行を加えた親子が拘束された。
被害を受けた女子高生は、一ヶ月あまりの間に亘って性的暴行を受け、
妊娠までしたと伝えられ、衝撃を与えている。
ソウル南大門(ナムデムン)警察署は、
家出した10代の女子高生を家に誘い込み、かわるがわる性的暴行を加え、
妊娠までさせた疑惑(児童･青少年性保護法違反)で、
父親のチョン某氏(42才･日雇い労働者)と息子(17)を、去る23日拘束したと29日明らかにした。
警察によれば、
息子のチョン君は昨年12月1日に、インターネットのチャットサイトを通じ、キム某さん(17才･女姓)と出会った。
当時、キムさんは暮らし向きに不満を抱いて家出をしていた状態であった。
チョン君はソウル空港洞(コンハンドン)金浦(キンポ)空港の近くでキムさんと会い、
共に酒を飲み、酔っ払ったキムさんをタクシーに乗せ、近くの駐車場の裏手の工事現場へ連れていった。
チョン君は日雇い労働者の父親とともに、
工事現場近くのコンテナで生活していた、住所不定の状態であったと警察は伝えた。
チョン親子は、酒に酔って朦朧として横になっているキムさんに対し、かわるがわる性的暴行を加えた。
キムさんは被害に遭ったものの行く所がなく、
約一ヶ月の間に亘ってコンテナボックスに留まり、去る1月1日頃ようやく帰宅した。
しかし、性的暴行の被害は終わらなかった。
キムさんは3月頃、妊娠16週という事実を知ることとなり、その時初めて母親に性的暴行被害の事実を知らせた。
結局、キムさんは子供を堕胎したと警察は明らかにした。
警察は、未成年者に対してチョン親子が性的暴行を加えて妊娠、堕胎させたという情報を入手して捜査に着手し、
去る22日、京畿道(キョンギド)安養(アンヤン)市と高陽(コヤン)市でチョン親子を検挙した。
警察の調査によると、
チョン親子は『強姦した疑惑を認める。』と述べたと伝えられた。
警察関係者は、『彼らチョン親子が共謀し、
計画的にチャットを通じて犯行対象を物色していたと推定される。』と話した。
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