このたびの東日本大震災により多くの方々の尊い命が失われたことに、深い哀悼の意を捧げます。同時に被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
  また、震災の影響で、さまざまなご不便をおかけしている視聴者の皆様に、心からお詫び致します。

  私たち日本映画衛星放送は、日本映画専門チャンネルと時代劇専門チャンネルという二つのチャンネルの放送を通じて、人々が楽しく豊かに過ごせるために貢献したいと考えてまいりました。今回の震災に際し、公共の電波を預かる立場、有料放送局としての弊社の原点に立ち返り、被害を受けられた皆様の励みとなり、全国の視聴者の皆様にも一日も早く平穏な日常を取り戻していただくべく、出来る限り通常どおり良質な番組と各種サービスをご提供することで震災からの復旧･復興を支援してまいります。

東日本大震災に伴うお知らせ

災害マークの送出について

日本映画および時代劇専門チャンネルでは、日本国内で災害（地震発生や津波警報など）が起きた場合、放送法及び総務省の指導により災害マークを送出しております（画面左上に表示）。ご理解ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

詳しくはトピックス（日本映画専門チャンネル/時代劇専門チャンネル）の「災害情報」をご確認ください。

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メールマガジンについて

地震後、配信を停止しておりましたメールマガジン「日本映画専門チャンネルEXPRESS！」と「わかめーる」を4月11日（月）より配信再開しますので、お知らせいたします。

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チャンネルガイドについて

このたびの震災による流通ルートの混乱により、岩手県、宮城県、福島県の一部地域にお住まいの皆様への日本映画および時代劇専門チャンネルガイドの定期購読誌、見本誌の発送見合わせが発生いたしております（4/11現在）。 配送につきましては、状況が改善しだい追ってご対応させていただきます。
また、その他の地域におきましても震災の影響で配送の遅延が生じる場合がございます。
ご不便をおかけしてまことに申し訳ありませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

お問い合わせは、チャンネルガイド受付センター03-5840-7604(9：00〜18：00）まで。

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放送作品変更について

3月11日に発生した東日本大震災の影響を勘案し、日本映画専門チャンネルにて放送を予定しておりました下記作品は放送を延期し、別の作品を放送いたします。

■「２５２ 生存者あり[劇場オリジナル版]」⇒「御用金」に変更して放送

• 3/13（日）ひる12時
• 3/17（木）よる9時
• 3/29（火）よる9時
• 4/21（木）ひる1時
• 4/23（土）ひる1時
• 4/26（火）よる6時
• 4/28（木）午後2時

■「２５２ 生存者あり ｅｐｉｓｏｄｅ．ＺＥＲＯ」⇒「子猫物語」に変更して放送

• 3/13（日）あさ10時
• 3/17（木）よる7時
• 4/1（金）あさ11時
• 4/21（木）よる7時
• 4/28（木）ひる12時

■「風速七十五米」⇒「蟹工船（1953年）」に変更して放送

• 3/13（日）深夜4時
• 3/30（水）午後5時

また、東日本大震災による福島原子力発電所への影響を勘案し、日本映画専門チャンネルにて放送を予定しておりました下記作品は放送を延期し、別の作品を放送いたします。

■「夢」⇒「蜘蛛巣城」に変更して放送

• 3/14（月）よる9時
• 3/23（水）よる6時10分
• 3/26（土）午後4時
• 3/28（月）よる9時

■「原子力戦争　Lost　Love」⇒「鷗よ、きらめく海をみたか　めぐりあい」に変更して放送

• 4/3（日）深夜2時30分
• 4/8（金）深夜4時
• 4/19（火）深夜5時

放送を楽しみにされていた方にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。

東日本大震災に対する支援について

日本映画衛星放送株式会社は、東日本大震災にて被災された皆様に対し、社を挙げて支援を行ってまいります。具体的な支援策は、以下の通りです。

＜義援金について＞
被害を受けられた方々への支援と被災地復興のため、日本赤十字社を通じて５千万円の義援金を拠出することを決定いたしました。

＜義援金の募金活動について＞
社団法人衛星放送協会の呼びかけに応じ、日本映画および時代劇専門チャンネルの放送やホームページを通して、日本赤十字社が実施しております救援金募集に協力させていただきます。

被災された全ての方々に謹んでお見舞い申し上げます。（社団法人 衛星放送協会）

衛星放送協会東日本大震災救援金のお願い

受付期間：

平成23年3月14日（月）〜平成23年9月30日（金）

救援金窓口：

郵便局

口座番号：

00140-8-507

口座名義：

日本赤十字社　東日本大震災義援金

• ※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。
• ※郵便局窓口でお受取りいただきました半券（受領証）は、大切に保管してください。
• ※通信欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください。

同救援基金に関する日本赤十字社の呼びかけは同社ホームページでも行われていますのでご参照のうえ、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。