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テーマ:幸せなStyle ある結婚
April 29, 2011

英国ロイヤル・ウエディングにわくニューヨーク

みなさま、おはようございます。



アメリカ東海岸では、時差の関係で、今朝4時から英国王室の結婚式の生中継がありました。



グリニッジに住む友人、ジェイミーは、近所のお友だちと4時に集まり、結婚式を見たそうです。



娘のクラスメートで、2年間イギリスに住んでいたクリスティーナも、お姉さん、そしてお母さんといっしょに、早朝のスコーンとお茶をいただきながらテレビの前にすわったそう。



我が家では、通常通り6時に起床し、テレビをつけました。



ちょうど、ウエストミンスター教会で、今まさに結婚の誓いを、、、、、というところでした。



だれも書かない★ニューヨーク1%未満★



英国王室に嫁いだケイト・ミドルトン、

個人的には大好きです。



学生時代からおつきあいしていた彼女を妻に選んだウィリアム王子、

このチョイスでお株を上げたといっても過言ではないのでは。




ケイトのご両親はゼロから財を築き上げた方々。

いうなれば成り上がりということになるのでしょう。



ケイト・ママは、初めてエリザベス女王とまみえる際、

女王に向かって、

Pleased to meet you」と言ったと、英語が分からないアメリカの雑誌に叩かれる始末。

(ここでは、当然ですが、How do you do? でなくてはいけません)



メガネ 過去記事 紳士淑女のHow do you do?





でも、ケイトを嫁として迎えることを認めた王室、ブラボーといいたい。



ケイトという女性、なかなかに賢い立ち回りのできる「デキた女性」だと思うからです。



これまで彼女が雑誌などに登場する際、一目でブランド名がわかるお洋服を着ていたことは一度もありませんでした。



そう、気高い身分の人、人の上にたつ身分の人たちは、モノや人に対して自分の好き嫌いを決して知られてはいけないというルールがあります。



ケイトはそういうことがきちんと分かっているようにお見受けします。



彼女は、ウィリアム王子と真剣におつきあいを始めたころから、密かにPRパーソンをつけていたといわれています。



つまり、メディアにネガティブなPRをされないよう、上手にコントロールしていたということ。

賢いとしか言いようがありません。




結婚式の最中も始終、寛いだ雰囲気でした。



本番に強いタイプでもあるのかも。



思えば、母親であるダイアナ妃が亡くなったのは、ウィリアム王子が多感なティーンのころでした。



そんなトラウマにもなりかねない傷をもつウィリアム王子を彼女なら、幸せにしてあげられるんじゃないかな~と思うのです。





だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
ご自身でデザインされたドレスだとか。









だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
両親の結婚式風景。








だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
彼女のファッションセンスも好きです。






世界のどこかで、幸せな出来事も同時進行で起こっているという事実に、ほっとする瞬間でした。




今日もみなさま、よい1日を!





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コメント

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1 ■こんばんは('-'*)

挙式の様子、テレビで観ました。日本の盛り上がりはどうだろう?テレビでは取り上げていますが(^_^)

How are you?の使い方、勉強になりました♪

2 ■私も朝から見ていました

私も朝から見ていました。
他国の結婚式を生中継でずっと流し続けるって考えてみればすごいことだとおもいます。
アメリカにはロイヤルファミリーがないせいなのか、これを楽しみにしてる人が本当に多かったですね。

 ケイトさん、いえ、プリンセスキャサリンと今はいわなくてはいけないでしょうが、彼女は本当に付き合いだしてから、ファッションも露出もずいぶんかわりましたね。そして、何よりも、一時別れた時に、沈黙を貫いたところが女王陛下に気に入られたという話です。
 本当に賢い女性だと私もおもいます。
ドレスも、へんに派手ではなくて、とても好感の持てる素敵なものでしたね!!

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