SB Bang!
テジBOYS |
ネット上で拾った細かなアイツら速報です。確実な情報からいささかアヤシイ噂もとり混ぜて載せてます。 ある程度たまったら、古いものから<ウワサのアイツら>ニュースページに移します。やる気が続く間は随時更新予定。 |
-ソテジの8月カムバック説が報道されましたが、これについて一言
「今日一日中電話での説明に追われてへとへとです。まず、我々が言えるのは事実無根だということです」
-記事のように、ヤンヒョンソクはレコード会社設立に動いているのですか?
「現在ヤンヒョンソクはヒップホップクラブを運営しています。また雑誌「バウンス」を発行してもいて、ヒップホップの発展のため力を尽くしたいと考えています。
アンダーグラウンドで活動する若手からアルバム制作の依頼を受けているのは事実で、時間があれば手助けをしたいとは言っています。レコード会社設立については具体的に話し合ったこともなく、進行中ということはありません。ただアンダーグラウンドの若手のアルバム制作に関しては肯定的な考えをしている、という程度です」
-先月、ヤンヒョンソクは米国でソテジに会ったというが…
「先月米国へ行ったのは事実です。しかしそれはジヌションの為です。ご存じの通り、ソテジに会うのは簡単ではありません。ソテジのカムバック説について我々が知っていることも、お話できることもありません。報道が事実無根だということ以外はね」
解散後も絶え間なく話題と関心を集め、最高の人気を誇るソテジ。今回の報道を通して再び浮上した彼の国内歌謡界復帰説。結局今回も、ソテジの明快な一言がないまま決着しそうだ。
5年ものあいだ米国で隠遁中であるソテジのカムバック説が流れるやいなや、彼の側近中の側近である(*というとなんか部下みたいである)ヤンヒョンソクが6月7日、「タダの噂だ」と全面否定し、世間を騒がせたカムバック説は事実無根であることが彼の口から明らかになった。
家族を除いては、韓国で唯一ソテジと連絡ができるヤンヒョンソクは「今年アルバムを出すという予定はない。ソテジとは時々連絡を取って安否を尋ねたりするけど、彼の音楽作業とか活動については知ってることはなにもない。テジBOYS時代にも音楽作業について打ち明ける事がなかったんだから、今はなおさらじゃない?」と反問した。
またヤンヒョンソクは、「二ヶ月前に電話で話したのが最後。先月末ジヌションの3集準備の為にLAに行った時も会えなかった。ずっと音づくりを熱心にやってるということだけは知っているけど、どこに住んでるのかも知らないよ」という。
ヤンヒョンソクは、自身のレコード会社設立の噂についても「今年末くらいに、他の会社から無視されたインディーズバンドやマニア向けのヒップホップグループのアルバムを出す実験的なレコード会社を作るつもりだけど、ソテジのアルバムを出すことは絶対にない」と強力に否定。現在ヤンヒョンソクは7月発売のジヌション3集の作業に没頭している。
*喜んだのもつかの間あっと言う間に否定されてしまった。今週のがっくりって感じ。でもソロ1集の時は否定しといて実はホントだったから、油断はできないな、うん。
しかしヤンぐん、「来年初めな気がする」ってそれは失言ではないのかい?てじに怒られるのでわ…
98年のソロ1集が予約だけで100万枚を突破する程の人気を誇るソテジ、昨年11月には同名異人騒動、インド旅行説など様々な話題に事欠かないソテジ。今回のアルバムではどんな音楽でファンを驚かせるのか。」
*日刊スポーツじゃなー。いい記事なんだけどなぁ…。いーい記事なんだけど…。どうだろう?
書類選考通過者には通知が行きます。2次オーディションではヤンぐんが直接審査します。
*これってbounce創刊号とか1月号とかにも載ってたんだよね。創刊号は1月締め切りだったけど、応募どのくらいあったのかにょー?
事務室を運営できなくなったのは、ソテジワアイドゥルファンみなさんの参加不足と、既存会員のソ記会への感心が薄れていったという理由が大きいです。
これ以上事務室常勤役員や支援ボランティアをしようというファンがいなくなり、事務室で常勤する役員が経験した現実的な困難、そして会費を出す会員数の減少、それによる財政難を克服するために立てたいろんな計画は、ソテジワアイドゥル個々人が持つ肖像権に関する権利問題で壁にぶつかってしまいました。
これらはごく少数のファンの犠牲だけでは、乗り越えられることではありませんでした。
ソ記会はソテジワアイドゥルと彼らの精神を愛するファンが、純粋な心だけで作った団体なため、個々の会員の積極的な参加と援助が絶対的に必要でした。しかし、みなさんがご存じのように、年会費を出す会員は年を追うごとに減っていきました。現在の会員数は、当初始めたときの会員数の半分にもなりません。
ソ記会は会員みなさんが出した年会費と記念品売上金だけで運営されているため、会員減少と無関心と参加の低調は、すぐに財政難になるしかありませんでした。このためにたくさんの事業を計画してみましたが、ありきたりの事業しか考えつかない力不足とソテジワアイドゥル3人の立場を考慮するなど様々な困難から、実行できないこともたくさんありました。
ソ記会は去る2000年1月17日から23日まで1週間、ソ記会を責任持って率いてくれる会長団を公開募集しました。しかし、期間内に立候補してくれる方は誰もいませんでした。追加登録期間にも運営を手伝ってくれようと言うファンは1人もいませんでした。
私たちはいつからか、ソ記会はただ当然に存在するという考えに慣れてしまったのではないでしょうか?
ただ誰かが運営してくれるものだと、特定の日になれば行事が開かれるものだと、ただ期待だけするファンになってしまったのではないでしょうか。
ソ記会はファンと一緒でなければ存在できません。ただ1人の支援者もなかった会長団候補登録期間を終えて、ソ記会はこれまで働いてきた運営陣で数回にわたって会議を開きました。ファン全体が持っているいろんな問題と現実的な制約を慎重に検討しました。
そして、言い様のない痛みを抱いて、あまりに辛い事務室を閉じるしかないと言う決定を下しました。
ソ記会事務室は、2月13日バザー会を最後に、もう扉を開けることはありません。
もちろん、ときどき訪ねて思い出に浸れる事務室がないというのは、ファン全てにとって本当に大きな悲しみです。皆さんが辛いのと同じように私たちも辛いです。
無数の日々をテジたちの音楽を聴いて、夜を明かして仕事した事務室、あちこちの紙一枚までいたわってきた役員は、皆さんと同じくらい胸が痛いです。
事務室は、2000年2月13日以後は門を閉じます。
でも、ソ記会ホームページとハイテル、ナウヌリのフォーラム、それから電話私書箱運営は続けます。
それから、通信を通してソテジワアイドゥル資料事業など、昨夏から皆さんに約束していた事業は引き続き行なっていきます。」
*(評論風に)突然の閉鎖に驚いたが、役員側はよくよく考えてのことのようだ。文を読むと苦い心中が伝わってくる。
芸能界の流れの早い韓国のことなので、実は設立当初からいつまでもつだろうかと心配していた。かつてのファンが最近のグループに目移りしたり、テジBOYSを名前でしか知らないような子供も増えてすっかり『過去の人』扱いになり、またテジ君のソロ復活という設立の根幹を揺るがすような危機もあった。
しかし、昨年のデビュー記念行事が大変大々的で素晴らしかったので、まだまだ大丈夫だと踏んでいたのだが、甘かったようだ。言ってしまえば1ファンクラブで、しかも歌手側からの援助が(たぶん)何もないときては、あまりに役員の負担が大きかったのだろう。とても気軽に会長に名乗り出れるような状態ではなかったとも言える。
歴代のソ記会役員のみなさまには、本当にお疲れさまでした&いままでありがとうございました。