ここから本文です

投票受付中の質問

知恵コレに追加する

お知らせベストアンサーにふさわしい回答に投票してください。
投票すると知恵コイン5枚プラスされます。
ベストアンサーに選ばれた回答に、最初に投票していれば知恵コイン10枚プラスされます。
  • 残り時間:
    3日間
  • 投票数:
    20票

爬虫類は懐かないのか・・・?!??

taurus19790506さん

爬虫類は懐かないのか・・・?!??

一般的に爬虫類は飼育者になつかない、慣れるだけという定説がありますが。どうしても不思議でなりません。
まず個体の行動、人を追いかけて着いてきたりする個体もいることは事実あること。
目つき緊張している警戒しているときとはまったく違う眼をすることもある。
慣れるか馴れるか懐くかは人間が形を作って決めたことであって、言葉の違いだけではないのか?
ではなぜ犬や猫は懐くといえるのだろう、言葉が少なからず通じるから?
いつも考えています。
しかもエキゾである爬虫類であるのになぜ、懐かないということだけは定説として確定している感じになっているのだろう?
不思議でなりません。
そもそも人間の感じ方で判断されているのではないか?
言うまでもなく勉強不足、生物学、獣医学的な事は知らずにそう感じているだけなのですが。
もしも根拠をご存知の方、また私は自分はこう考えるという意見でもどんな意見でもかまいませんので回答願います。

馬鹿だのアホだのという意見はお控えください。
それはすでに自分でわかっていることなので。

補足
我が家のイベラは元気にしています。
いまだに毎日が試行錯誤ですが、その節は大変お世話になり感謝いたしております。

違反報告

回答

(7件中1〜7件)

並べ替え:回答日時の
新しい順
古い順

 

pleymokornさん

と、まぁ色々回答が出てますが、要は我々がどう感じるかに尽きないでしょう。

言葉の意味を正しく取るならば、「懐く」とは相手に従い、親しみという感情を持つ、ということでしょう。この定義だけを考えれば爬虫類は「懐きません」。爬虫類の脳はそこまでの感情を抱くほど発達はしていません。この大きな生物(人間)が現れれば餌が食える、という概念しか持っていないでしょう。

ですから我々が近づけば餌がもらえる、厳密に言えば「もらえる」という概念もありません。爬虫類にとっては人間が目の前に現れることが食事の時間という認識です。爬虫類の中でも脳の小さい部類はこの認識すらできません。ニホントカゲなんかそうでしょうね。

しかしながら、我々から見たら餌をねだってるように見える、餌を求めて後をついてくるという行動は微笑ましく、自分を慕っているように感じてしまいます。こういった我々だけの感情が「懐いている」と感じさせるのでしょう。

犬の「懐いている」と、爬虫類の「懐いている」は全く別物と捉えるべきでしょう。よく爬虫類の場合は「懐く」ではなくて「慣れる」だ、なんて言いますが、私はこの言葉はかなり正解に近いと感じています。犬は人間を慕い、人間を自分のボスだと認識し、人間に従います。しかし爬虫類は人間を慕うという概念は無く、また人間に従うこともありません。


質問者さんがあくまで「懐く」という言葉の意味だけを重要視するならば、生物学上でもこれは断言できます。『爬虫類は絶対懐きません』。しかしながら「懐く」という言葉を自分の理想とする定義に当てはめたいなら「懐く」とも言えるでしょう。もちろんどちらで捉えるかは個人の自由です。こうしたことが意見の違いを生んでいるのでしょう。

この回答に投票する

cat_motio299さん

うちは爬虫類両生類は…
訳あり(粘着嫌がらせ)でID分けたので別IDに今飼育中の生き物をmy知恵袋に記載してます。。

レオパは慣れません(笑)私はただただ給餌係といった感じです。
日本トカゲも手に乗せられる、といった感じ。

でもボールパイソンは違いますね。
私が部屋に入るとシェルターから出てきます。
さらにケージのガラス戸を開けると私のほうに近寄ってきて私の顔をじっと見て(ピット使って読んでる?)いることもあります。
なんだか意思が感じられるほどです。
もちろんハンドリングもさせてくれます。
「珍獣の医学」を読んだときに、爬虫類は女性になつく?みたいな事がチラッと書かれていました。妙に納得したんですよね。。
でもカエル達は慣れる程度でそれ以上は期待できないみたい(笑)

むしろ金魚、ピラニア、バトラクスの魚類のほうがなついてくれてるかも。

この回答に投票する

  • 違反報告
  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2011/4/23 02:00:06

space101heroさん


こんばんは

自論でしか回答出来ませんが。

私は、爬虫類が『懐く』とは思えませんし、懐く生物なら、そもそも飼育していません。

懐くというのは、相手に『親しみ』を持つということ。爬虫類が飼育者に対して親しみを持つとは到底考えられることではない。

また『馴れる』というのもそうですが、爬虫類が飼育者とじゃれ合っているところを見たことがない。

よって、私の中では『慣れる』が正解だと思っています。即ち、警戒心が薄くなってしまっているということです。

ただし、爬虫類が自分に懐いていると思っている飼育者がいてもいいと思います。

生体に極度のストレスを与えるようなスキンシップはせず、飼育がおろそかにならなければですが…。

追伸
イベラは元気にしていますか?

この回答に投票する

  • 違反報告
  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2011/4/22 23:32:59

kame_kame_magicさん

慣れるか馴れるか懐くかの定義は

飼い主を認識できるかにあると思います

ウチのギリシャリクガメなんかは、人の顔を認識しますが

ウチのレオパは誰彼かまわず餌をねだります

僕はそこに境界線があると思います

が人によって感性は違いますし

自分の考えを押し付ける気もないので

あくまで、自分が懐いていると思えばそれでいいんです

爬虫類を見てその感情が理解できて、

それに対応する世話が出来れば、それがコミュニケーションだと思うので

自分は馬鹿だとか思う必要はありません

僕だって、爬虫類達の感情がまったく理解できない頃は

心配になりましたし、右往左往しました

生物学、獣医学的見地から見るまでも無く、

自分の感じ方でいいんじゃないですか

この回答に投票する

perfect_tororokombuさん

飼い主を主人として従う、親しみを持つか持たないかではないでしょうかね。
そう言う意味では申し訳ないですが、懐くといえる爬虫類はいないでしょう。
餌がもらえるという認識だけですね

この回答に投票する

chuppacabulaさん

私は懐くと思いますよ。
イグアナを飼育してると、飼い主がエサを与える時に攻撃的になったりしませんし、逃げまどうこともないです。一方、ワイルドものは威嚇し、攻撃、逃げると言う行動をします。

カメレオンもそうですね。最初は中々懐かないけど、時間をかけて接してるうちに、エボシならイチゴなど手から食べるくらいなれます。パンサーやほかのカメレオンをコオロギを手から食べます。


蛇系は馴れる?微妙です。触っても確かに噛みついたりはしません。でも寄っても来ないし、エサを食べるとかくらいしか考えてないような気もします。自己満でハンドリングはしてますが。


まぁカメレオン、イグアナなどは猫程度に馴れると、私は認識してます。犬のようにべったりとまではいきませんが。

この回答に投票する

  • 違反報告
  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2011/4/22 21:58:35

galileo100spaceさん

犬や猫は、芸を覚えたり頭を使った行動をしたりして、飼い主か飼い主でないかなど判断できていると言います。これは、例えば災害で飼い主が被害に遭い死にそうになっているとき、助けを呼びに行ったなどの事例があり、科学的にも様々なことを理解しているとされているからです。
これに対し爬虫類は科学的に知能が低く、本能を基本にして活動しているとされています。これら、懐く懐かないの話は科学をもとに考えられています。人間が爬虫類の気持ちを知ることはできないので、科学に頼っているだけです。人間の感じ方で判断されているとも言えると思います。ただ、これは科学から見た考え方なので自分で考えたことが答えと思っていいと思います。爬虫類の気持ちが人間に分かるわけがないからです。長文すいません。

この回答に投票する

どの回答もふさわしくない

PR

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。

お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。

ただいまの回答者

21時44分現在

4862
人が回答!!

1時間以内に9,816件の回答が寄せられています。

>>回答ひろばに行く