2006年06月22日
「地震・雷・火事・親父」の親父は父親のことじゃない。
「地震・雷・火事・親父」といえば、世の中の怖いものの代表として古くから一般的ですが、天災と親父が同列とは言われてみると変じゃないですか?
それもそのはず、この親父、父親のことじゃないんです。
それもそのはず、この親父、父親のことじゃないんです。
じつは「親父」とは「台風」のこと。
もともとこの「親父」は「大山風(おおやまじ)」なんです。
「大山風」とは台風のことなんですね。
それがいつのまにか「親父」となってしまったのが真相。
だから、本当の意味は「地震・雷・火事・台風」で、全部天災なんです。
最近はお父さんの立場も弱くなってきているので、そろそろ元に戻してもいいかも…。
「親父風」なんていう説もあるんですねー。
http://higezaru.at.webry.info/200507/article_7.html
もともとこの「親父」は「大山風(おおやまじ)」なんです。
「大山風」とは台風のことなんですね。
それがいつのまにか「親父」となってしまったのが真相。
だから、本当の意味は「地震・雷・火事・台風」で、全部天災なんです。
最近はお父さんの立場も弱くなってきているので、そろそろ元に戻してもいいかも…。
「親父風」なんていう説もあるんですねー。
http://higezaru.at.webry.info/200507/article_7.html
zatu at 01:33│TrackBack(0)│雑学 - 言葉、語源、由来