2011年04月28日

◆ [NDS] ノーラと刻の工房 霧の森の魔女 『世界樹とアトリエ開発者のタッグタイトル、7/21発売』

ファミ通.comより、スクリーンショットなどの情報が公開

アトラスから7/21に発売、価格は6279円
プロデューサー:小森成雄、企画&シナリオ原案:吉池真一 キャラクターデザイナー:日向悠二 サウンド:なるけみちこ
『世界樹の迷宮』シリーズの開発チームと、『アトリエ』シリーズ初期の作品を手掛けた開発者がコラボタイトル
「導刻術」と呼ばれる能力を持つ女の子が、人々との交流や冒険を通じて成長していくRPG

主人公の少女ノーラの成長を描く3年間の物語
彼女はひょんなことから魔女ではないかと疑われ、濡れ衣を晴らすために町の人々と交流する
そこで役立つのが、物質の時間を操る「導刻術」
導刻術で人々からの依頼を達成すれば、おのずと絆が深まり、仲間との出会いにもつながる

危険を乗り越えて、依頼達成に必要なアイテムを手に入れたら、導刻術が役立つ
物質の時間を操って貴重なアイテムを生み出し、それを欲しがっている依頼主に渡すことで絆が深まっていく
難易度は世界樹ほど難しくはない
スローライフ系とアトラス系RPG好きのどちらにもオススメらしい


ノーラ・ブランドル」 CV:竹達彩奈一人前の導刻術師になるために霧の森を訪れた、16歳の少女
つねにポジティブ思考で元気な性格をしており、たとえ悪口を言われても自然にスルーする
ただし、悪口を気にしていないわけではなく、しっかり覚えているらしい

ルッツ・アレニウス」 CV:鈴村健一
一攫千金を夢見る16歳の新米冒険者
霧の森の魔女にまつわる伝説を聞き、魔女を倒して有名になろうと燃えている
新米なだけあって大きな戦力にはならないが、負けず嫌いな熱血漢で、どこか憎めない

ケケ」 CV:大谷育江
ノーラといっしょに霧の森へやって来た、ティック族の男の子
思ったことをズケズケと言うが、ノーラにはいつもスルーされている
何だかんだで、いいコンビ!?



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