「日ごろからロック未確認」=社員も把握、安全意識不足か―東京ドームを家宅捜索
時事通信 2月1日(火)9時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000045-jij-soci
東京都文京区の東京ドームシティアトラクションズで、コースターから羽村市の会社員倉野内史明さん(34)が転落し、死亡した事故で、安全バーのロック確認を担当していた女性アルバイトが警視庁の事情聴取に「日ごろから手で確認していなかった」と説明していることが1日、捜査関係者への取材で分かった。
近くの管理室にいた女性契約社員もロックの未確認を把握していたとみられ、同庁捜査1課は安全意識が不足していたとみて、指導体制などの実態を調べる。
同課は同日、業務上過失致死容疑で、運営会社「東京ドーム」(文京区)とコースター納入元「インタミン・ジャパン」(杉並区)を家宅捜索した。
ロック確認を手でしろってことは
男性の体に触れる事もあるし
ロックしようとすると股間が目に入る事もあるから
なんて甘えなんだけど
可哀相な
乗ってきた客に体重オーバーだから降りろと言えるかどうか
クローバー柄の高齢運転者標識、2月1日からスタート
Business Media 誠 1月31日(月)22時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110131-00000078-zdn_mkt-soci
四つ葉のクローバーをモチーフにした新デザイン
四つ葉のクローバーをデザインした、新しい高齢運転者標識(高齢運転者マーク)が、2月1日に施行される。現行デザインの「もみじマーク」も、当分のあいだ使用できる。
新しいデザインは、シニアの「S」の文字を図案化したもの。思いあい、ゆずりあい、まごころある車社会へとつながるようにという願いを込めて、4枚そろうと真実の愛を意味する四つ葉のクローバーを題材にしたという。
高齢運転者マークの対象となるのは、(1)普通自動車免許を持っており、(2)年齢70歳以上で、(3)加齢に伴って生ずる身体機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼす恐れがある人。
同マークは、運転免許試験場の売店で2月1日より販売する。表示する場合は、車体の前面と後面の両方に、地上0.4メートル以上1.2メートル以下の見やすい位置にはりつける。表示は努力義務なので、はらない場合にも罰則はない。【Business Media 誠】
年寄りである事には変わりは無い!
60歳以上に義務付けして欲しいわ
70歳は返上するとか
外国人から見たら枯れ葉マークもカッコイイらしいが
離党、議員辞職を否定=小沢元代表
時事通信 1月31日(月)18時19分配信
強制起訴された民主党の小沢一郎元代表は31日夜、衆院議員会館で記者団の質問に答え、「引き続き民主党の国会議員として、『国民の生活が第一』の政治を実現すべく、誠心誠意取り組んでいく決意だ」と述べ、離党や衆院議員辞職を否定した。
小沢氏は冒頭、用意したコメントを読み上げ、「国民、同志に心配をかけ、おわび申し上げる」と陳謝。東京地検特捜部の捜査を経て不起訴処分となったことを強調した上で、検察審査会の議決による起訴について「検察の起訴のように有罪の確信があって行うのではなく、法廷で白黒をつけるため」と指摘した。
野党の証人喚問要求など、自らの国会招致に関しては「公開の法廷で全国民が分かるまで、改めて真実を述べる。そちらの方が優先されるべきかどうかはおのずと判断できることだと思う」と語り、応じない考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110131-00000105-jij-pol
諫早開門、首相は被害対策触れず…長崎県に回答
読売新聞 2月1日(火)8時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000081-yom-pol
国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防排水門の開門を巡る問題で、長崎県は31日、菅首相あてに提出していた質問状への文書回答があったことを明らかにした。
回答は28日付。
県側が求めていた農業用水の確保や、開門した場合の農業、漁業への影響と被害防止策などについては、「環境アセスメント(影響評価)の結果を踏まえて検討する」と繰り返し、具体的な回答はなかった。
常時開門を命じた控訴審判決の上告断念の理由については、「長年にわたる争いに終止符を打ち、解決の方向性を早急に提示することが内閣の責務だと考えた」とした。
長崎県の中村法道知事は31日、記者会見を開き、「(事業の現状や被害対策を)全く検討せずに(開門の)結論だけを出したことが浮き彫りになった。再質問も含め、地元関係者と今後の対応を協議する」と不満をあらわにした。また、今後も国との協議に応じない考えを示した。 最終更新:2月1日(火)8時21分