昨年6月にテレ朝系で放映された『命てんでんこ』の抜粋です。
「てんでんこ」とは「銘々」と言う意味で、地震が起きたら各人がそれぞれ自分の命を守りなさいと言う意味です。
「津波の語り部」の田畑ヨシさんは、今回の津波では事前に妹さんの家に避難していて無事とのことでした。
http://www.police-ch.jp/video/14/006320.php
釜石市立釜石東中学校が、平成21年度から始めた津波学習の一環で制作しました。
同校生徒たちが、生まれる前の1933年に起きた昭和三陸大津波について、被災者に話を聞くなどして学習したことを元に、子どもでも分かりやすいように戦隊ヒーロードラマ風に仕上げました。
「てんでんこ」とは地元方言で「てんでバラバラに逃げる」の意味。自分の命は自分で守るという先人の教えを伝えます。
子ども手当廃止まだ決まらないの???
民主党執行部は13日、中学卒業まで1人当たり1万3千円を支給している子ども手当について、10月以降は一律1万円に減らす方向で調整に入った。
浮いた予算は東日本大震災の復興財源に回す。
公明党の主張に歩み寄る姿勢を示して協力を引き出す狙いだが、所得制限などを巡っては隔たりもある。
政府は今年度から、3歳未満に限って子ども手当の支給額を2万円に引き上げる法案を今国会に提出したが、自民、公明両党が撤回・修正を要求。
政府は3月末に同法案を取り下げ、2010年度と同じ内容の「つなぎ法」が成立した。
政府や民主党執行部が念頭に置く公明党の児童手当拡充案は、中学卒業までの子どもに一律1万円を支給、被災地を除く年収860万円以上(夫婦・子ども2人)のサラリーマン世帯に所得制限を設ける内容だ。
民主党はマニフェスト(政権公約)の主要政策で譲歩することで、自公両党から1次補正への賛成を取り付ける狙いがある。
近く公明党と調整に入る。
ただ民主党内には所得制限への慎重論が強く、今年1月の年少扶養控除廃止に伴って負担増となる世帯への対応策も必要となる。
看板政策を修正することで、小沢一郎元代表を支持する勢力は強く反発するとみられる。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E1E2E0808DE3E1E2E6E0E2E3E38297EAE2E2E2;at=ALL
騙された感じ
許せない話もある
反捕鯨活動などを行う団体「シーシェパード」の代表、
ポール・ワトソン氏が、
日本の東日本大震災は「天罰である」と発言している。
イルカの調査で岩手県を訪れたメンバーが被災したものの
日本人被災者に助けられていた同団体。
まさに、恩を仇で返すかのような発言は、
大きな波紋を呼ぶことになりそうだ。
ワトソン氏は、フェイスブック上で先週末に
「Tsunami」というタイトルで次のように書き込んでいる。
Neptune’s voice rolled like thunder thru the sky
Angrily he smote the deep seabed floor
From the shore echoed mankind’s mournful cry
……The sea rose up and struck fast for the shore
From out of the East with the rising sun
The seas fearful wrath burst upon the land
With little time to prepare or to run
Against a power no human can stand
つまり、ネプチューン(海の神)が怒り、
人間の力ではどうすることもできないほどの津波が引き起こされた
ということをポエムとして書いているのだが、
その対象が日本だということは明白だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5428437/