俺たちに翼はない・第4話

私はネットでネタバレ踏んだ訳でもないし、パンチラを目的で見ていた訳ではないので、鷹志と鷲介と隼人が同一人物と言うのは非常に意外だった。まあそもそも鷹志は最初だけで後は出ていなかったのだが。

さて、アバンはもう単なるサービスシーンで落ち着いていいんだろうか。
三人が同一人物と言う展開を見せられると素直にそう思ってしまっていいのか悩む。

成田工務店は今日も鳴の自転車探しにおつきあい。と言うか、仕事だっけ。そこに香田亜衣が遭遇して実は三人は各々に知り合いだった事が判明。て言うか、香田亜衣って誰。
参考資料
以前に出てたっけ?

鳴の自転車探しもさる事ながら二人で隼人の奪い合いをしているうちに例の集団闘争後の連中と会い、例の大主教が追い出されたとの情報を掴む。ネットで確認すると本当に追放されたらしいので、翔にはもう危害が及ばないんじゃないかと確認する隼人。

さて洋食レストランアレキサンダーではその翔が手負い状態な為、非常に不機嫌。それに加えて帽子を被った怪しい客が翔をじっと睨んでいる。これ、どう見ても追放された大主教なんじゃ。金を払わずに出て行った男を日和子が追うと逆襲して来た男にやられそうになり、それを庇った鷲介が大けが。

対抗する為に呼び出したのが隼人だった。

男が鷲介を見て「てめえは」と言ったので、変だなと思ったのだが、まさか隼人と同一人物だったとは。見かけとかはひょっとして視聴者視線でわざと区別する様にされていたのかな。

今回はおれつばの中で一番お気に入りで識別可能なwアリス登場。
参考資料
もっと出てよ。


エンドカードイラストが後藤邑子さん。
参考資料
あー、そう言えば上手いんだっけ、イラスト。
確か何かの作品でイラスト描いたのがあって、その時に「えー?主線はアニメーターに描かせたんじゃないの?」とか思ったのがあった様な・・・

| | TrackBack (0)

アスタロッテのおもちゃ!・第3話

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
明日葉は直哉の娘ぇぇぇぇぇ?

23-10=13
参考資料

で、相手はおいくつで?

娘をひとりにしておく訳には行かないと明日葉を呼び寄せた直哉。ロッテとお友達になりたい気まんまんだった明日葉なのに、ロッテは直哉を不潔じゃ!と非難したものだからそれに怒った明日葉。

それでも直哉に言われて仲直りを模索して妖魔界の学校に編入(編入?)した明日葉。妖魔界の年齢構成がどうなっているのか分からないが、どう見てもロッテとミストルーン・アウスグリムとは同じ歳に見えない。て言うか、ロッテは何歳なんだよ。その、絶対時間的な年齢と相対的な年齢では。あ、Wikipediaには10歳って書いてあったぞ。

明日葉に誰だって自分の大切な家族がけなされたら悲しいでしょと言われて母親を思い出したロッテだが、そうですか、母親役は皆口さんですか、ホントに母親役多いよね、皆口さん、って言うか、ハーレムを作ってロッテの前でやっちゃったのは皆口さんキャラなのね(を
参考資料

学園に紛れ込んだ「人間の雄」騒動でこれまで疎遠だったミスト・ユナ・リュッカとも仲良く慣れたロッテ。人間の塔原父娘のおかげでユグヴァルランド王国のお姫様はすこやかに育ちそうじゃないか。

サキュバスとしてはどうか分からんがw

| | TrackBack (0)

もしドラ・第1話

例によって原作は読んでないし、ドラッカーも読んでません。
ドラッカーが流行りだした頃に「ああ、私はビジネス書みたいな形而下の本に興味ないから」(いやそれ違う)とスルーをし、そしてご多分に漏れず「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」が出た当時にうっかり表紙に釣られて買いそうになったもののスルーをしたので読んでません。

そんな訳であの本の表紙の女の子が最初から女子マネージャーなのかと思ったら、そうじゃなくて川島みなみは宮田夕紀の代わりに女子マネージャーをやる事になったのか。しかも高校野球が嫌いなくせに。そしてさらには以前は野球で活躍したくせに。うん、それ位の捻りがないと物語にはならないよね。

ドラッカーの本を買ったのは女子高生にはよくある間違いで(よくあるのか)、マネージャーをやるからにはマネージメントの本を買わなくちゃねとと言う勘違い(しかし、店員も相手見て本を選べよ)。
参考資料
しかしこの勘違いがいい方向に程久保高校の野球部を変えると言うのが話の醍醐味になると思うが、その過程はやっぱり説明がましいなあ。よくある「何かを解説するにはマンガがいいんじゃない?と思ったらやっぱり固かったでござるの巻」になってる。もうちょっとその部分はすっとばした方が良かったんじゃないかな。ただ、NHK総合でやる以上、普通のアニメファンだけは狙わずに、普段はアニメを見ない会社員とかも対象にしろとかそう言う方向にしたのかな。

ただ、マネジメントで部員の意識を変えて行くにしても、この第1話で出てきた様に部員の資質がそれなりのもので、原石が磨かれていないと言う野球部だからこそ何とかなるのだろうし、どう磨いてもやっぱり実力はあまりないって部員だったら「大正野球娘」の路線でどうやったら勝てるのかを求める話の方が面白い。

しかし資質のある部員を今の状態で放置していたと言うのなら、あのキケロまで引用する(笑)監督に問題があるんじゃないかと。
参考資料


ちょっと期待の高かったもしドラだが、説明がましい部分が鬱陶しいのと、要所要所で絵はちょっとはしめているもののそれ以外の作画は経費節減してるなあと言うので、第1話的にはイマイチかもしれない。話はこの先面白くなるのかもしれないが、NHKのアニメだからもう全話完成しちゃっていて、評判を見ての路線変更は無いだろう。


この作品で一番のポイントはナレーションが三宅民夫アナウンサーと言う点ではないかw


また多摩モノレールか!
参考資料
なんで最近のアニメは多摩モノレールがモテモテなんだ。

と言う訳で舞台は奥多摩方面で、友紀が入院している病院は「日野市立病院」がモデルらしい。
もしドラ 舞台探訪(聖地巡礼)

| | TrackBack (1)

日常・第4話

今回はあまりぱっとしなかったなあ。と言うか、こう言う作品なのかもしれない。いまひとつ接し方が分からない。ゆっこの痛い話は本当に見ていて痛いからなあ。

東雲研究所パートに行くとほっとするよw
しかし、なの、周りに流されて雪だるまなんて買うなよ。
参考資料

そしてこれか!2ちゃんで噂になっていた東雲研究所にあるBCLラジオって!
参考資料
あああああああ、懐かしいーーーーー
確か友達が持っていたなあ。あの上にあるT字型のアンテナが何とも言えない風格なんだ。
当時見る度に羨ましくて羨ましくて・・・

誰だよこんな古いの日常の調度品に入れたのw

もうメーカーも名前も思い出せなかったけど、検索かけたら松下のクーガの模様。
BCLラジオ博物館 1

| | TrackBack (0)

花咲くいろは・第4話

いや、三鷹市長選はとっくの昔に当確出ていたから(NHKだけど)L字にすんなって。

春の訪れとともに学校も新学期に。緒花もこっち(地名出てたっけ?)の学校に転校する事になる。OPには出ていたその制服は白いので夏服の気持ちで見ていたが4月の桜の時期に着ると言う事は一応冬服なのか?白いと未だ寒そうに見えるなあ。
参考資料
能登半島だと東京よりも寒いでしょ?そしてのと鉄道の気動車に乗って通学。
参考資料
どこからどこへ通学と言う設定なんだろうか。
建物自体はEDの協力にあった様に金沢美術工芸大学みたいだね。
参考資料
参考資料

民子は迷惑がるが、緒花は一緒のクラスになる事を願う。そしてそれは叶えられる訳だが、同じクラスになってみると民子の評判が半端無い。民子姫でございますよw アニメなのでキャラの顔がその作中でどれだけの評価を受けているのかを知るのは見ただけでは難しいが、姫と言われる程なのでルックスもスタイルもいい子と言う事なのだろう。その上で受け容れがたい性格(ぶっきらぼうな性格)が「姫」の尊称となっているらしい。

実はこのクラスにはもうひとり「姫」が居て、そちらは結名姫。登校途中に見かけた老舗旅館のふくやの一人娘らしい。ふくやの方が喜翆荘よりも歴史が古くて大きな近代的な建物で営業中。なんか、21エモンのつづれ屋とホテル・ギャラクシーを見てる感じだなあw

和倉結名の方は大旅館のお嬢様として好きな様に育てられた風があり、ふくやを継ぐと言う意識は現在の所なさそうだ。個人的にはどこにでもありそうなふくやよりも歴史的な建物の喜翆荘の方に泊まりたいなあ。

さて、民子姫の方にはさっそく「マジ」で告白する男子生徒登場。たまたま近くで見かけてしまった緒花と菜子。民子はあっさり拒否するのだが、それでも食い下がる男子に自分の理想の男性を語る。食い下がった割にはそれを聞いて何だかがっくり来ている男子。民子の理想を聞いて全く思い当たらない緒花に対して菜子はひょっとしてと気がつく。ここでそっと言ってやれば緒花もまたぞろ民子の逆鱗に触れる事もなかったろうに、まあ想像に自信がなければ言えないか。

お客の食事の並べ方に戸惑っている緒花に徹が例の口調でからかった上で、並べ方を教えようとする。緒花はその口調にむっとするが、陰で見ていた民子は「この子は別にやる事があるから私がやります」と入って来る。緒花、民子が庇ってくれたんだと思うものの、いや、それって民子がやきもちをやいて緒花を追い払ったんじゃ?w
参考資料

入浴中にあれこれと考えている緒花。そこに民子が入って来たので何か話を作ろうとして「共通の敵」の話題を持ち出す。ああああw、緒花、それ共通の敵じゃないからw

緒花の徹への悪口にむかっと来た民子がシャンプーの手を止めてこのホビロンめとくってかかるが、ここに至って緒花も漸く民子の好きな人が徹と合点。それをまたそのまま口に出して言ったものだから民子はシャンプーも流さずに出て行ってしまった。

以降、民子は以前にも増して全然口をきいてくれません。
参考資料

ところがある日、民子と緒花が二人で歩いていると、徹がふくやの結名をバイクの後ろに乗せて出かける場面に遭遇。そう、結名も「喜翆荘にかっこいい人がいるよね」と言っていたのだ。緒花はその時に次郎丸を連想したみたいだけど、あれ、かっこいいのか?徹をスルーなら富樫さんを連想した方がいい感じがするが。

| | TrackBack (0)

DOG DAYS・第4話

ジェノワーズがミルヒオーレ姫を誘拐し、要人誘拐奪回戦の開催を要求して来た。シンクがそれを受けてやるぜ!と言ったのだが、エクレールはおかんむり。勝手に公式戦を受けるなと。

まあある意味それはそうかもしれない。フロニャルドでの公式戦は国と国との戦いなのだから。だがそう考えると色々おかしい。まずはシンクが受けなかったらどうなっていたのか。公式戦に出来ないからと言って大人しくミルヒオーレ姫を返すのか?いや、ジェノワーズはどうなるか知らないぞと言う脅迫をしていた。必ずしも返す必要は無いらしい。

また別の見方としてミルヒオーレ姫の処遇は置いておいて、公式戦が国と国との戦いと言うのなら、どこの馬の骨とも知れぬ「勇者殿」と言う地位の人間が宣戦布告を受けて公式戦となるのか。国同士の公式戦を受諾できるのは一定の地位の者にしか出来ない筈ではないのか。そうでなければ、そこらへんの子供を捕まえて「公式戦の開催を受けるかどうか、ハイか、Yesで答えて下さい」で公式戦に持ち込めてしまうではないか。ひょっとしたら「勇者殿」と言うのは「鎌倉殿」の様に正二位や従二位ほどの位階にあたるのかw

それはともかくエクレールと二人でガレット獅子団領の兵200が守る城に突入を図るシンク。あれ?リコッタは何するの?と思ったら、
参考資料
参考資料

水樹奈々キャラはDOG DAYSでも魔砲少女でした。

そら、砲兵の力を借りなければ正面突破は出来んよな。もっとも、城内入ってもなお沢山いるガレット獅子団領兵士にてこずるシンクとエクレール。
参考資料
そんなんじゃ後ろからざっくりやられそうじゃないか。

ここにロランによって助力を頼まれたブリオッシュ・ダルキアン、オンミツ部隊頭領が参戦。「でござる」の剣さばきはすごいぞ。
参考資料
と、誰もが頭の中で日笠さんの声を再生した事だろうw

ブリオッシュがガレット獅子団領兵士とゴドウィンの相手をしてくれるおかげで、エクレールはジェノワーズと、そしてシンクはガウルとの対決戦に突入。ジェノワーズ、エクレールひとりで対峙出来る程度なんだ。


シンク、そもそもアスレチックの能力で召喚されたのに、いつのまにか戦士能力を求められてるね。

| | TrackBack (0)

ジュエルペット・サンシャイン第3話が魔法少女まどか☆マギカ第3話をパクった件

ちょw
いくら第3話だからと言ってここまでパクるとはw

ご存知、魔法少女まどか☆マギカ第3話
参考資料

今日放送、ジュエルペット・サンシャイン第3話
参考資料

まあ、状況的にはラブレター(と思われる物)で放課後呼び出された兎のジュエルペットのルビーが「食べちゃいたいくらいに」ルビーを愛おしいと思っているワニ山ガクトに実際に喰われちゃう訳なんだけどw

ジュエルペットの第3期のサンシャイン(やっぱり三期だから三シャインなんだろうか)、この第3話で路線が確立したかもしれない。要は「ひどいアニメ(褒め言葉)」って路線で。他のポイントはすっとぼけたナレーションの皆口裕子さん。

| | TrackBack (0)

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・第2話

第1話ではじんたんもめんまも辛い状況だったが、ぽっぽの登場で状況が好転する。めんまがこの世に現れて願いを叶えて欲しがっている、そんなじんたんの話をぽっぽは何の抵抗もなく受け入れて、じゃあその願いを叶えてやろうよと言う。おかげでじんたんはめんまの為に動き出す事が出来、それによってあなるもじんたん達に加われる事になる。じんたんは孤立から何とか足を踏み出す事が出来そうだし、あなるは本来の接し方が出来そうだ。良い状況じゃないか。
参考資料

めんまが好きだったゲームのおかげでめんまの帰りを待っていたじんたんの所へ帰る先を失っためんまが戻る事が出来た。
参考資料

でも、まだ成仏は出来ない。だって、みんなに願いを叶えて欲しいめんまなのだから。
ゆきあつとつるこは難関かもしれない。
て言うか、あっさりゆきあつとつるこが次回辺りに仲間に加わっちゃったらその先はどうすんだって感じだろう。

しかしいかんな。前回はちょっと五月蠅いかなと思っためんまが可愛く見えてきた。
日常のはかせも気に入ったし、今期はょぅι゛ょ系がヤバイかもw


やたらと西武の4000系ばかり走ってるんだけど、西武秩父線って今は4000系の天下なの?
参考資料
参考資料

| | TrackBack (1)

魔法少女まどか☆マギカ・第12話・最終回

しかしワルプルギスの夜は格が違う。ほむらが何をやっても平然と進むワルプルギスの夜。その先にはまどかの避難している所が。

ひとりで戦っている筈のほむらの所に向かおうとするまどかをとどめ様とする母の詢子だが、まどかは悪い事をしに行くのではない、間違った事をしに行くのではないと。誰かに騙されているんじゃないのかと言う詢子にまどかは否定するが、えー、キュゥべえに騙されてるって事はないのかとチラと思ったが、後の結末を考えればそのキュゥべえが考えていた以上の事をめざしていたんだ。(あ、見直したらこれ第11話か。連続して見て混じった)

何度やっても倒せないワルプルギスの夜。ほむらはまた今回も時間を戻そうとするが、まどかを助ける為になんども時間を繰り返して来たものの、その繰り返しがまどかを尋常ではない魔法資質にしてしまったと言うキュゥべえの言葉についに折れそうになる。

そこにやって来たまどか。ほむらの立ち止まれない状況を、そして魔法少女達の悲しみを克服する為にやって来た。今回ばかりはまどかに魔法少女契約をさせまいと思っていたほむらだが、まどかはキュゥべえに魔法少女契約を依頼する。まどかの願いは過去に至るまで全時間軸上の魔法少女が魔女にならない様にする事だった。驚くキュゥべえ。そりゃそうだろう、この魔法少女=魔女システムの成り立ちを覆す物だから。

まどかの願いは聞き届けられ、まどかの放つ光芒は過去の魔法少女も含めて魔女化の軛から解き放つ。

まどかは「存在」になったのだ。

いや、正確には「なった」ではなく、まだほむらにまど×ほむする時間の猶予を与えた。
参考資料
勝手に脳内で千人の交響曲のフィナーレが鳴り響いた(音量注意)。
Das Ewig Weibliche zieht uns hinan.(永遠に女性らしくあるもの我らを引きて昇り行く)

魔法少女が魔女にならなくなった代わりに出現した魔獣=人の世の呪と戦って魔法少女のソウルジェムは相変わらず穢を溜め込み、魔法少女も死ぬ事がある。だが、魔女にはならないのだ。まどかシステムによって。この構築されなおした世界ではまどかをそれとはっきり知っているのはほむらだけ。ほむらはまどかに守られながら今日も魔獣と戦い続ける。


結局魔法少女が魔女にならなくなっただけ、そう言う感じもあるが魔女を退治する為に願いを一つかなえてもらって魔法少女になったのにその自分が魔女にならなければならない運命と知った魔法少女の深い悲しみを世界が必要としなくなったという言い方をすればいいのだろうか。そこは理屈をこねないで魔法少女達のこれまでの葛藤とまどかの解決を噛み締めようではないか。

嘗てこれほどの力を持った魔法少女がいたであろうか。
参考資料
単に最終回で1回だけ変身する魔法少女と言う意味合いではなく、ここまでの積み重ねを踏み越えての1度限りの魔法少女への変身。魔法使いサリーを放送開始時に見て以来45年、魔法少女物として続いて来たジャンルに大きな金字塔を建てた魔法少女まどか☆マギカを見る事が出来て私は幸せだと思う。

| | TrackBack (2)

魔法少女まどか☆マギカ・第11話

第10話の記事を書いて早一ヶ月以上。ひょっとしてこの日が来ないんじゃないかR.O.D -THE TV-の悪夢が再来するんじゃないかと思ったが、無事に第11話、そして第12話が見られて良かった。

本日はまどマギ休暇を取りましたw

ほむらの話を聞いて全てを理解したキュゥべえ。なぜまどかが比類無き力を持つ魔法少女になれるのか、それはまどかを守る為にほむらが何度も何度も何度も時間を繰り返した為にまどかにその時間軸の全ての因果線がまどかに収斂し、それが為にまどかは強力な魔法資質を持つ事になったと。

因果は巡る糸車
参考資料

「ありがとう、ほむら。」どこまでも嫌みなヤツだ、キュゥべえ。いや、相手を嫌な気持ちにさせる天才か。このあとのまどかとの会話もそうだ。人類を家畜扱い。そして人類の過去には累々たる魔法少女の悲しみが満ちあふれ、それによって人類ははだかで歩き回っていた過去から原子力を制御す・・・・あ、いや、まあ、そんな程度にまでは発展したと言う。魔法少女の葛藤を糧に人類が文明を築いて来たと言うのは大いに反論があるが、そこは今は置いておこう。とりあえず人類の発展は交換/交易と専門化にあり【AA】と言う説もなかなか面白いよと言うのは添えておこう。

理不尽な魔法少女達の過去に苦しむまどか。そしてそんなまどかの様子を、何を抱えているのか聞き出せないで苦しむ母の詢子。

まどかはほむらに確認に行くとほむらはワルプルギスの夜など私ひとりで大丈夫だと言うが、その言葉を信じたくても信じられないまどか。そしてほむらはとうとう過去のまどかを見てきた事を話す。
参考資料

まどかは魔法少女になるなと避難させてほむらはひとりワルプルギスの夜との戦いに臨むが・・

あ、予告イラストが「なぜこうならなかった」じゃないかw
参考資料

| | TrackBack (0)

«Steins;Gate・第3話