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2011年04月28日
グローリー良血開花で母子制覇だ/天皇賞
<天皇賞・春:追い切り>
今週の中央競馬は古馬最強ステイヤー決定戦、天皇賞・春(G1、芝3200メートル、5月1日=京都)。27日は出走予定馬の最終追い切りが行われ、1番人気が予想されるトゥザグローリー(牡4、池江)が、Cウッドで絶好の動きを見せた。重賞2連勝の勢いに乗って、G1初勝利を狙う。母は01年エリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーで、勝てば7組目(84年以降)の母子G1レース制覇となる。
レイアウト:粕谷卓至
東京本社発行
投稿者 photos-tokyo : 2011年04月28日 08:07