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「差別」と言うなら自ら排外に甘んじよ
学校でないことは事実だ! −京都・在日朝鮮人からの児童公園奪還闘争−
平成23年4月21日、京都地裁にて京都府京都市南区の朝鮮第一初級学校の校門前にて怒号を浴びせるなどして授業を妨害したとされる『在特会(在日特権を許さない市民の会)』の幹部ら4名に対する判決が言い渡された。
威力業務妨害などの罪に問われたのは同会の西村斉(ひとし)・京都支部長のほか当時『主権回復を目指す会』の関西支部長であった中谷辰一郎氏、同会関西支部事務局長(当時)の荒巻靖彦氏、そして在特会の川東大了・副会長。
毎日新聞や産経新聞などのニュース記事だけを読むと、あたかも粗暴な日本人がか弱い在日朝鮮人の児童らを苛めたかのような印象しか受けないが、事の発端は朝鮮民族学校が隣接する公共の『勧進橋児童公園』を自らのグラウンドとして約五十年にもわたって不法占有してきたことにある。
※同裁判の関連エントリー
京都/朝鮮学校裁判をこう見る
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51681054.html
[在特・主権]公園解放の先駆的4士を讃える!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51569289.html
口を開けば、やれ「強制連行されて来た」だの「差別だ」と言っては特別永住資格をはじめ在日朝鮮人社会になし崩し的な特権を与えてきた日本は、その延長上として京都市が朝鮮学校による児童公園の占有を数十年間も慣例的に黙認してきた。
勝手に日本に居座って学校まがいの民族教育機関まで設立し、学校のようにグラウンドがないことを口実に隣接する勧進橋児童公園を事実上占拠。事は京都市のケースに限らない。
差別だと言っては日本人から奪い、外国人ゆえに有るはずもない資格が与えられないから差別だと言ってはまた日本人から奪う…。偽り、自称とはいえ被差別階層とはこうも最強なのかと改めて思わざるを得ない。
さて、京都地裁における判決だが、裁判長・笹野明義は「犯行様態は悪質」「被害者に与えた恐怖心や屈辱感は大きい」として、西村支部長に懲役2年・執行猶予4年を言い渡し、他の3名についても懲役1年から1年6ヵ月でいずれも執行猶予付きの判決が言い渡された。
犯行様態が悪質だと言うなら、常に差別問題の被害者を装っては日本社会で入管法上の厚遇をはじめ特権を享受してきた在日朝鮮人側のやり口こそ相当に巧妙で悪質だと思うが、もはや在日朝鮮人社会が「弱者」という図式は司法に至るまで完全に定着してしまったことは今さら言うまでもないことだろう。
ここまでつくられた差別構造で加害者とされてしまったことは良識ある日本人にとって、それこそ屈辱感はとてつもなく大きい。
結局、日本社会の側が在日朝鮮人をどのようにもてなそうと絶えず差別とされてしまうわけで、日本人の存在そのものが在日社会にとっては差別であり、別段、差別でも何でもないようなことでも「差別事件」とされてしまう。
ゆえに京都市のケースに見られるように自治体でさえ朝鮮学校の横暴を黙認せざるを得ず、アングラ産業に至っては20兆円産業とも言われるパチンコ利権の独占を看過し、大災害によって電力不足が懸念される今なお違法ギャンブルをその宣伝広告が氾濫するほどにのさばらせている。
司法・立法・行政からマスコミ、一般世論に至るまでその歪な構造に一切触れられないほど在日社会に対する日本人の恐怖心は大きい。
こうした在日社会の横暴に対して、「排外主義ではダメだ」「日本人の側こそ『弱者』であるという論理でなければ現状は正せない」とする向きもあるが、一つの戦術・方法論としては良いものの、私はそれのみでは完全定着して久しい社会構造は覆せないところまで既に来てしまったと思う。
日本人の側が何をどうしたところで、仮に全ての日本人が奴隷状態になっても日本人が死滅してもなおも差別だ、戦争犯罪者だというレッテルはついて回る。
この期に及んでは差別問題というのが絶対に生じてしまう、差別はなくならない、だからなおも差別を云々し続ける在日朝鮮人のような外国人・異民族は日本から物理的に排除・排斥する以外にない。
朝鮮人に限らず、日本に来て差別を被る、日本人の存在自体が差別になるようでは気の毒だから最初から来させないほうが良いし、居てもらわないほうが良い、共生は無理な理想に過ぎず、排外主義という現状とは対極の価値観・常識を打ち出していくしかない。
今回、刑事事件に問われ、民事上でも賠償責任を問われている在特会に対しては望まずとも敵勢力とマスコミが「排外主義者」という有り難い称号を与えてくれているのだから、これを生かさない手はないのである。
朝鮮学校前で拡声器を使って「こんなもんは学校でない」「北朝鮮のスパイ養成所」とがなり立てたことで有罪判決を受けたから、それが何だと言うのだろうか?
在日朝鮮人社会とて今日の地位を築くのに無傷でここまで来たわけではない。「差別との闘い」を掲げながら時に国家権力や日本人と衝突し、死傷者や懲役刑を受けるなど多大な犠牲を払いながら今日に至っているのである。
在特会の抗議行動やデモ行進が「乱暴だ!」「口汚い!」とする見方もあるが、それは日本人が飼い慣らされてしまった現時点の価値観・常識でしか物事を見られない者らの言い分にしか過ぎない。
これまでの在日朝鮮人の横暴に比べれば、在特会の言動は遥かに穏健で至って合法的な手段ばかりである。
それが勢い余って刑事事件に抵触してしまったもので、本来なら日本の政府・自治体がやるべきことを市井の日本人が代わって行なったものだ。
事件後、西村支部長からは「後に続く者がいることを信じて行動した」という旨のメールを頂いた。
どのような行動・社会運動にも後に続く者がいなければ意味がない。
在日朝鮮人社会が被差別階層であるとする旧態依然とした社会概念を維持し続けようとするカビの生えた古臭い発想の後に続く者はおらず、在日特権を許さないとする排外主義・排外的ナショナリズムにこそ「未来の尖兵」は無数に存在するのである。
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パチンコ節電署名の戦い!
http://trygoojuy.web.fc2.com/jndp-01patinkosetudenyookyuu.htm
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