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2011/04/28(木) 01:10:41 [近況報告]

「平日」最後に際し

 日々新たなご訪問をいただき有難うございます。本日が、当面の連休を前にした最後の「平日」ということで、少し踏ん張って多めの小稿をアップさせていただきたく思います。

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路傍にて(筆者)
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 諸事、怪我に時間を要していたこともあり、しばらく“大人しく”していたつもりでした。しかし、ここへ来て、このブログが嫌いだ、気分が悪い、ということで削除依頼がまた出たそうです。その意味で、連休明けにはどうなっているのか、予測がつきません。淡々と、可能な限り、可能な時に、多くのみなさまに問いかけたい事柄、ご参考までに呈したい事柄について、本日もアップを続けさせていただくのみです。記事が多い日は、ブログ右上部の「最新記事」のコーナーをご参照の上、記事名クリックでご覧いただければ幸いです。

 なお、頂戴するアクセスに関しては、ここ2か月、ブログ立ち上げ以来の、低い数値に落ち着いていますが、長い間にはいろいろな時期があろうかと思います。ビジネスではないため、なおさらのことですが、こうした状況が、たとえ1、2年続こうともまったく気になりません。純粋な国思う「個」の存在を目指す。これを不変の課題としています。

 本日は、メルマガも発行させていただきます、どうぞ宜しくお願いします。

平成23年4月28日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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2011/04/27(水) 22:44:08 [国内時事]


実りの秋は、盛大な新嘗祭を

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新潟など12道県が肩代わり=福島・宮城分コメ生産、2.7万トン
 東日本大震災を受け、福島、宮城両県で2011年産米の生産数量目標の達成が困難になった問題で、農林水産省は27日、両県が県外に肩代わりを求めていた約4万6000トンのうち、約2万7000トンについて12道県が作付けを代替すると発表した。時事通信Web)4月27日付記事より参照のため抜粋引用/写真は時事通信同記事より資料として参照のため引用
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日本の米を守ろう

 表題は、震災により、「福島、宮城両県で2011年産米の生産数量目標の達成が困難になった問題で」として、「農林水産省は27日、両県が県外に肩代わりを求めていた約4万6000トンのうち、約2万7000トンについて12道県が作付けを代替すると発表した」と伝える記事である。その裏では減反を勧める農水省の発表ゆえに信頼に価するのか、どうか。その点には考察を要するが、しかし、困っているのを看過できえず、との他の道県の、生産者方々の日本人さながらの、精一杯の配慮と好意を伺える。

 望ましくは、ぜひ、一粒でもより多くの、品質誇れる日本の米の増産が実現されることを。一部では、不浄国からのものも含め、輸入米を束ねて「外国産」表示へと移行、との指摘があるが、何といっても敷島の米は先祖代々の宝。実りにいたるまでの、日本の四季折々の伝統の心が込められた宝である。国思うみなさまには、ぜひ、食の中に米を重用され、国産それぞれの生産者方々と逸品の数々を守られることを願わずにおれない。
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実りの秋は、伝統の新嘗祭を

 表題には、「主な代替先は新潟県の1万280トンをはじめ、秋田県6170トン、青森県3380トン、山形県2480トン、北海道1500トンなど」とある。地域ゆえに、いつ、現テロ政権の吹聴被害に遭うかも知れず、その点が筆者も心配するところだが。米が実る季節には、政権を不法占拠している国害は特亜の彼方に消え失せていることを切望するとともに、確かな復興への歩みとともに、盛大なる新嘗祭を陛下のもとにお祝いいたしたい。

 もって、瑣末なみにとっては専門外ではあるけれども、本年も各地の猫の額ほどの一隅を拝借しての、可能な時間での、義広米のささやかな育成を続けたく考える次第である。そのような次第で、新嘗祭の砌には、お世話になったみなさまに食していただきたく考えている。「理工系研究者が、百姓の真似ごとをして何になる」(要旨)との、心なき揶揄(やゆ)をいただくことしばしばだが、何より、国の豊穣を願われ田植えと稲刈りに臨まれる、陛下の御心の一端を年々あらためて実感いたし、田植えにはじまる四季の心を年々さらに識る。筆者はまだまだ青二才。本年も、その自らの研鑽の一環とさせていただく次第である。

平成23年4月27日

博士の独り言
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■ 主な関連記事:

観察田の春 2011/02/08 
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■ 主な関連資料:

平成22年新嘗祭に際し
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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2011/04/27(水) 21:26:11 [明るいニュース]

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両陛下、仙台市へ行幸

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「子どもたちのため頑張って」=両陛下、宮城の被災者激励−南三陸町、仙台市訪問  天皇、皇后両陛下は27日、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町と仙台市を訪れ、被災者を見舞われた。両陛下の東北入りは今回の震災後初めて。来月2日には岩手県釜石市と宮古市、11日には福島県を訪れる。時事通信Web)4月27日付記事より参照のため抜粋引用/写真は時事通信の同記事より資料として参照のため引用
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皇国の弥栄の源泉

 両陛下におかれては仙台市の被災者方々を見舞われた。千葉県旭市(14日)、北茨城市(22日)に続く被災地へ三度目の行幸。国民を常に思われる深い御意を拝察申し上げるにつけ、涙いたし、同時刻に、瑣末な身も同地への方角に一礼いたし遥拝申し上げた。

 忌わしい震災により、縁の同地の友人、知人、お世話になった方々の幾人かを亡くし、本年は季節の到来を感じても、春という実感がしなかったのが正直な心境であった。しかし、両陛下が大慈の行幸をなされ、同地への春の訪れと、力復興への心強い端緒が開かれたことと拝察する。

 先帝陛下と同じように飾られず、ごく素朴に、気さくにお言葉を配せられる今上陛下のご様子に、日の本に在る先祖代々の日本人の原点を拝察いたし、慈母のように被災者方々に接せられる皇后陛下のお姿に涙を禁じ得ない。類無き皇国の弥栄の源泉がここにあり、両陛下の幸巡こそ、日本の倍する復興の予証と信じて止まない。

平成23年4月27日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
 幼きに 語りかけらる 先帝に 学者の夢を 応えし時の 躑躅芳し 義広
 躑躅の日 の夢をかなう 瑣末の身 国護るため 一士たらんと
義広
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20110212007

 

2011/04/27(水) 06:20:07 [おしらせ]


どうか良い連休を

 ふと、忘れないうちに書かせていただきたく思います。今日、明日の後に、連休へ入られるみなさまが多くおられることかと拝察します。被災者の支援に向かわれる方々もおられる様子を伺っています。有難うございます。

 お休み、あるいは休日出勤、と千差万別かと拝察いたしますが、みなさまにおかれましては、ご健勝にて、ご家族のため、日本のため、どうかより良い時候をお迎えになることを。

20110427001
路傍にて(筆者)
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 なお、携帯からもご覧になれますので、お出かけの際も、博士の独り言へご訪問いただければ幸いです。

平成23年4月27日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

20110427002
路傍にて(筆者)
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