日本ハムの“佑ちゃん”こと斎藤佑樹投手(22)に27日、初スキャンダルが持ち上がった。28日発売の週刊誌「女性セブン」が、佑ちゃんと交際していたという年上女性の証言を基に「私を抱いた佑ちゃん」と題した記事を掲載している。開幕から2連勝を続ける“持ってる男”に初のスキャンダル。ラブホでの寝顔までばらされてしまい、女運は持ってなかったかも。
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ドラフト1位で日本ハムに入団し、開幕から連勝して勢いに乗る佑ちゃんに初めて醜聞が湧いた。
同誌によると、女性は佑ちゃんより一回りほど年上。キャバ嬢だった時には4カ月で500万円を稼いだこともあるという。2人が出会ったのは07年。佑ちゃんが早大に入学したころだった。
女性が携帯電話の番号を添えたファンレターを出したのがきっかけとなり、6月に初めて会った。その日は、日米大学野球のため米国に出発する前夜だった。佑ちゃんが宿泊する同じホテルに女性が部屋を取り、佑ちゃんは女性の部屋で一夜を共にしたという。
札幌ドームでのソフトバンク戦前に、同誌の記事について報道陣から問われた佑ちゃんは「(記事が出ることを)知っています」とうつむき加減に話した。
試合前練習では、次回先発が予定されている5月1日の西武戦(札幌D)へ向けてブルペン入り。中嶋捕手兼任コーチと会話をかわし「ピッチングについてアドバイスをもらいました」といつもどおりにこやかに話した。
また、交流戦へ向けた投手陣の打撃練習にも、笑顔で参加。初スキャンダルにも動じるようすはなく、野球に集中していた。開幕から絶好調の佑ちゃんだが、25日に吉井投手コーチから変化球が多すぎることを指摘され、「直球を増やせ」とだめ出しされたばかり。これからはマウンドでも女性にも直球勝負をすることが求められそうだ。
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