これは、日心会会長とぶつかってしまったsadatajp氏のバトルの記録です。
■■反論するなと？
ある方のブログから（ねずきち会長のブログ：注かぐやひめ）
『過去、65年、たとえば南京虐殺について、それがなかったことを元陸軍士官クラブの皆行社の皆さん方で、中共の宣伝工作の一つ一つに対し、実証的にそれらが事実無根であるときちんと証拠を出して主張してきた。
その結果、南京で殺されたという人は、2万人、5万人、10万人、20万人、30万人とぐんぐん増え、ついには米国下院で日本に対する問責決議まで行われ、日本軍の南京虐殺の映画まで作られる始末。』
どう思いますか、これ。
事実無根であると証拠を出して主張したから、中国が犠牲者数を増やして来たと？ 米国下院で日本に対する問責決議が行われたと？ 日本軍の南京虐殺の映画が作られたと？ これはそう言ってます。そうですか？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨年暮れから、sadatajpさんは「嘘も１００ぺん言うと真実になる。相手の言うことが嘘だと言うのなら、１００ぺん言われる前に言い返せ」と、かぐやひめと戦うことを勧めていたそうです。
けれど、その返事は、まったく返らなかった。
そして、このたび、ねずきち会長のＭＬのブログに
「南京大虐殺を、嘘だと主張したばっかりに、逆に、シナの嘘が大きくなって、あげくのはてに映画まで作られてしまった」を、見つけることになりました。
sadatajpさんは、それはおかしいのではないかと異を唱えました。
その結果・・・
＞また、書き込み禁止だ。正確には閲覧不可。設定を友達限定に変えたらしい。私に対しては、もう完全に耳を塞いだ模様。＜
あわてて、猫めでる婆とカト氏が、sadatajpさんのブログに来て「会長に謝れ」と、説得にかかっていました。
猫めでる婆 ： ねずきちさんは大人気ないと反省して、アク禁を解きましたよ。
＞追伸：（sada）
一応報告。閲覧不可は解除された。一切対話しないと断った上で。＜
sadaさん、ごめんなさいの一言でいいから、コメントしなさい。
私も一緒に行ってあげますから。
本来の日本人の美点は、少々困ったチャンでも決して見捨てないことです。
ねずきちさんは、そういう日本人のお一人ですよ。
これに対するsadatajpさんの返事は痛快だった。
猫めでる婆さんへ
sada＞ 私に言わせれば、会長はどうなったんだ？ですよ。いやまあだいたいわかるけど。
森永卓郎の言説を引き合いに出したのは、同じようなことを会長が書いてたからですよ。で、何故ここで「ご英霊に対する冒涜」となるのですか？ ご説明願いたい。
猫＞ sadaさん、ごめんなさいの一言でいいから、コメントしなさい。
sada＞ 何故だ？ 私の書いた何が謝罪を要するようなものなのですか？
猫＞私も一緒に行ってあげますから。
sada＞ 何だこれ？ あなたは私をどう見てるのですか。私は子供ですか？ 私を子供扱いするあなたは何なのですか？
猫＞ 本来の日本人の美点は、少々困ったチャンでも決して見捨てないことです。 ねずきちさんは、そういう日本人のお一人ですよ。
sada＞ どの程度知ってんの？ 私はｍｌ上で何人か追い出そうとしたの見たぞ。バッサリ切り捨てたぞ。
2011/01/17 21:32 『我が死を以って中国抗戦８年の苦杯の遺恨流れ去り日華親善、東洋平和のもとともなれば捨石となり幸いです。』
引用してたのはこの部分だけだ。これを受けて会長が書いたのがこれだ。
ねずきち
「たとえば向井少佐という人物、彼の凛々しい生きざま、従容として死を受け入れた清々しさ。
そういったものから生まれる万国共通の感動を訴える。
それが日心会流の戦い方です。」
捏造を晴らさんがため、敢然と立ち向かわれたなんてことは書いてない。そもそもこれを書いた会長の考えは、言い返さず黙ってることだ。このような引用の仕方の方が余程ご英霊に対する冒涜だ。
こうして、sadatajpさんの度重なる親切な助言に、まったく耳を貸さずに、会長は黙秘権を行使し、会員たちは、どうやら、「ねずきちさんの沈黙の重み」「私は、ねずきちさんがご自身のことで沈黙を守るのは、心底強い方だからと思っています。」と、いいようにいいように解釈しているようです。（故意か過失かは、知りません。）
問われている内容は「犯罪を犯しましたか？」という鋭いものです。
沈黙は、即、イエスを示す。
そういう性質のことを、論じているのに「いじめに耐えて、耐えしのぶ」立派な人を演じてるつもりって・・・まったく、ウソツキを相手にするのは骨が折れます。
今日はここまで、sadatajpさん、この書き方では正確ではなかったですか？
（違うと思ったら、乗り込んでくるそうです。・・・愉しみです）、ね。
ね、みなさん。日心会で”まとも”なのはsadatajpたった一人でしょう？
（内部にとどまっているのは、思うところがあるからだと私は解釈しています。）
チェックに来ました。最後の二行だけ異議有り。
日心会にも理解してくれてる人や同感だと言ってくれる人いますよ。
あとはいいや。ただ、私が書いたもの意外に関しては責任負わないかんね。コメント欄の反応含めて賛同でも同意でもなくスルーだかんね。違うと思ってもスルー。今回の私は誰かの代わりには戦わない。
ねずきち”マルチ商法の実証”のページ
ねずきち社長のマルチ商法「ストレートワン」関連記事(コメント欄も御覧ください)
日心会問題関連記事
|