日心会って何?
さっき、ちょこっと向こうに行ってみたら、日心会ってああだ、こうだという記事があった。
いかにも、親しみやすそうに、いかにも好感度アップみたいに、ぐだぐだと書かれていたので「あ〜あ〜これには、だまされるよねえ」と、思った。
あれを、読んだら「保守です」「日本の歴史とか、いいお話を大切にします」と、口当たりのいいことばかり並んでいる。
詐欺師っていうのは、巧みだと思う。
そうして「かぐやひめ」のことを、「シナの工作員じゃないか?」と思わせるようにしむけている。
なるほど・・・
かぐやひめは、あそこでは「政治的な敵」にされているのだと、わかった。
そして「怖い怖い、あんなとこ行ったらだめだよ〜。徳兵衛さんが出るよ!」という、調子だ。
(なぜか、近所では悪いことをした子供には”徳兵衛さんが来るよ”と、脅かす。
徳兵衛さんって、誰だ?何をしに来るんだ?本当に来るのか?どこから来るの?・・・そういう一切の問を封じるおどろおどろしい語調で”徳兵衛さんが来るよ〜”で、子供たちは震え上がり、いたずらをやめる。)
そんな風に、かぐやひめがシナの工作員って本当?とか、どうしてそれがわかったの?とか、かぐやひめブログに行ったら、どんな目にあうの?などなど、一切の問を封じるように「シナの工作員」が騙られる。
徳兵衛さんにおびえる子供のように、日心会会員は(おればの話だけど)すくんで、真相を見ようともしないで、ハメル〜ンの笛吹きの笛に浮かれてつれていかれる。
そんな感じだ。
もしも、会員が、それぞれ、一人前の大人なら、きちんと、ここにきて、”ねずきちはうそつきだ”という一連の記事を自分の目で見て、自分の頭で確かめるべきでしょう。その程度の労を惜しんで、どうするの?
そんなことで、・・・まともに、この先、生きていけるものだろうか?
その結果、いや、こういうところがおかしい。
ここが、信じられない・・・そう、見定めてからでも、遅くはないのだ。日心会についていくのは・・・
今まで、さんざん騙されてきたのだ・・・GHQのラジオ放送「真相箱」にはじまり、日教組、マスコミ・・・どんだけだまされてきたか・・・!だったら、次、何かを信じる時は、きちんと検証しなければだめでしょう?
はっきり言う。
「日心会問題は政治問題ではない」
私たちは、日心会の政治的な主張をまな板にあげていない。
ねずきちの詐欺手法を問題にしている。
そりゃあ、さよくっぽいブログ主さんが味方してくれるのも、うれしいよ。わかってくれるのは、そっち系の人ばかりだし。
でも、私が言いたいのは、そうじゃない。私は左翼じゃないもの。右翼だもの。
だから、保守系のブログ主たちに問いたい。
保守を語りさえすれば、仲間なんですか?それだけで!
詐欺師が、詐欺の猟場を保守市場にもとめていても、OKなのですか?
おたがい保守なんだから穏便に相手の縄張りを荒らさないようにしようなという暗黙の了解でいいのですか?
今日はここまで!
有田音松を退治するのにかかったぐらいの時間は必要でしょう。
しかし、あの、カルトくささは、耐え難い。
やまと新聞の社史には嘘がある!!!やまと新聞関連記事
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