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電波時計:また送信停止 今度は落雷で

 独立行政法人「情報通信研究機構」(東京都小金井市)は25日、運用を再開したばかりの大鷹鳥谷山(おおたかどややま)の電波時計向け標準電波送信所(福島県田村市・川内村)が同日午後、落雷のため再び送信を停止したと発表した。送信所は福島第1原発から約17キロの距離にある。動かすには、送信所に入る必要があるが、現地は警戒区域に設定されている。

毎日新聞 2011年4月25日 23時11分

 

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