初の月9出演について、柳沢春菜役の印象は?
今回の月9は結婚相談所・キューピッドを舞台に、3人の男女がラブバトルを繰り広げるラブコメディドラマ。謎の多いキャラクターが登場し、ミステリー風味もプラスした月9作品で初ヒロインを務める黒木さんに、今回のストーリーや役どころに対し、どんなイメージを持っているのか教えてもらいました。
――「月9」への初出演が決まった時の心境はいかがでしたか?
「月9」は明るいお話が多い印象があって、仕事を始める前から楽しく観ていたので、今回その「月9」でラブコメディを演じられるというのは素直に嬉しいですね。
――今回、黒木さんが演じる柳沢春菜は少し謎めいた役どころですが、台本を読んで受けた印象は?
春菜はミステリアスな女性だと知っていつつも、私自身はコメディの演技ができること期待しながら台本を読んだのですが、1話ではまだ秘密な部分が多すぎて、ちょっと近寄りがたい冷たい印象を受けましたね。コメディ作品にはこれまでもいくつか出演しているんですけど、いつも影がある役柄でコメディっぽい演技ができなかったんですよ。だから、「あれ?またシリアス!?」とも思いましたけど(笑)、これから春菜が純平と出会って、彼の明るいハッピーオーラにどんどん影響されて、コメディっぽくなっていくんじゃないかと期待しています。
――そんな春菜を演じる上で意識していることはありますか?
みんな何かを隠していたり、秘密はもちろんあるんでしょうけど、春菜はそれがすごく強い女性で、言っていることと心で思っていることが違う部分があるんです。それは春菜の家庭環境や今までの恋愛など、いろいろな原因があるんですけど……。最初は春菜も純平みたいに誰かのために一生懸命になれる人を煙たがっていますけど、本当はうらやましさも感じているし、温かい一面も持っていると思うんです。だから、彼女の影の部分よりも、まっすぐなで温かい部分をどうやったら出せるかなと考えています。私もすごく人見知りで、最初から人とオープンに話せるタイプではないので、誰とでもすぐに打ち解けられる純平はすごくうらやましい。私自身も、少し春菜に近い感覚で純平を見ている感じですね。