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【芸能・社会】

長塚京三「会話の材料に」 きょうスタート ドラマ「家族法廷」

2011年4月27日 紙面から

 俳優の長塚京三(65)主演で27日にスタートするBS朝日のドラマ「家族法廷」(水曜午後10時)の制作発表が26日、東京・砧の東京メディアシティで行われた。40年間仕事ひと筋だった裁判官小野寺達彦が、妻の死をきっかけに家庭内の問題に直面していくホームコメディー。会見には小野寺家の7人と、トラブル解決を手助けする家政婦役のミムラ(26)が並んだ。

 長塚は「家族とは一番近くにいる、一番いとしい他人ではないかと思う。見た方の会話の材料になってほしい」と家長らしくコメント。ミムラは「家政婦の私が普段いる茶室にみんなが来て、たわむれるシーンで泣きそうになった。家族っていいな、と役を通じて思った」としみじみ語った。

 小野寺家の長女の婿で“マスオさん状態”の六角精児(48)は、話すたびにマイクの音が途切れるハプニングがあり、「なんでボクのときだけ…」と役柄さながらにボヤいて笑いを誘った。

 他の出演はEXILEのTETSUYA(30)、宮崎香蓮(17)ら。

 

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