あおまめ。な日々

パソコンをつないでいる間はメッセンジャーをつないで

ほとんど一緒に過ごせる気がしていた。

「起きたよ」「おやすみ」のメールや電話。

それが普通の生活だった。


そのうち、彼からの電話もなくなりメールの返事もほとんど帰ってこなくなった。

彼の生活のサイクルを私に知られたくないような雰囲気を感じた。

パソコンの不調などを理由にメッセンジャーも繋がらなくなった。

私への隠し事が多くなった。


でも、私は借金するには都合のいい女。

適当に関係を維持されている感じ。

私には彼を拘束する資格はないのは分かってる。


メッセンジャーがたまにつながったり電話をもらうのは借金したい時。

私は、お金を貸すのも嫌になり、あれこれ理由をつけて貸し渋った。

仮にも一家の主婦、へそくりもあるし短期間ならいくらでも都合もつく。



渋りながらも最終的には貸してしまったけれど。

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たまに「お金を貸して」とお願いされる。

それも１～３万円くらいのお金。

貸すのか貸さないのか私のことを試されてるような気もした。





それとも本当にそれくらいのお金に困っているのか。

そうだとしたら、表面ではいい顔をしても

私には頼ってくれる、私にだけは弱いところを見せてくれると

喜んで協力したいと思っていた。

頼まれもしないのに少しでも助けになればと

食料品もかなり送った。

金額のことは言いたくないけど

トータルすれば結構な金額になると思う。

彼に使うお金を惜しいとは思わなかった。


彼の危なっかしい生活を私が支えてあげなくちゃと思ってた。

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私には夫がいて家庭がある。

彼は独身。


だから私は何もいえないのだけれど


離れていると、ほかに誰か女の人がいるんじゃないかと気になる。



やきもちを焼いてる自分がいる。


胸がどきどきする。



頭から離れずに何も手につかない。


どうしたらいいですか？



どうにもできないのは自分がよくわかってるから。




ああ・・自分でも何を書いてるのかわからなくなった・・・

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