艦艇 一覧表(特殊艦除く)
01式戦艦(ビーム艦):
ビーム艦の性質上補給をあまり考えなくてよいため使い勝手が良く、それゆえキャンペーン全般を通して重宝された艦。
前半戦では主力艦として大活躍。
後半戦では主力の座をフラン級に譲ったが、それでもそのコストパフォーマンスからか、改装に次ぐ改装で使用され続けた。
(最終的に、2000程度までコストダウンさせた)
ミサイル戦艦(ミサイル艦):
01式と同様、マップ1で設計した艦。
そのミサイル一斉射(一回に付き25初)の威力は凄まじかったが、すぐに全弾撃ちつくしてしまうため、
使い勝手はお世辞にも良いとはいえなかった。
結局、マップ3でエッジ級が開発されると、引退を余儀なくされた。
索敵戦艦(策敵艦):
戦艦とは名乗っているが、武装は一切施されてはいない。
レーダー能力と安いコストのみがとりえであるが、その手軽さゆえ、全マップで使用された。
シール級戦艦(迎撃艦):
艦名の由来は、韓国生まれのマイナーメジャー作品「SEAL〜運命の旅人〜」による。
敵ミサイル艦に対する防壁として開発されたが、対空砲の性能が悪くあまり大きな効果は出なかった。
結局、後継のルイン級が開発されると、引退を余儀なくされた。
フラン級戦艦(ビーム艦):
艦名の由来はエグゼクリエイト作「フラン」による。
フレーム4を使用した初めての戦闘艦であったが、初期の能力(図の能力)は費用がかかる割りに、機動力は申し分
はないものの、火力の面で問題があった。
その後、ビーム、シールド、建造費用の三点において徹底的な改造がなされ、ビーム能力53、シールド能力100、
建造費用6800台と、第一線の艦艇に変貌をとげた。
ルナ級揚陸艇(揚陸艦):
艦名の由来は、メガCD、サターンが誇る偉大なるRPG「ルナ」シリーズから取る。
建造費用がかかり、あまり大量生産できないのが難点であったが、それでも
高い防御力とディフォルトの小型揚陸艦を大きく上回る船足に、豊富な揚陸艇の搭載量
を持ち、最終面まで惑星占領部隊において重宝された。
エッジ級巡洋艦(ミサイル艦):
膨大な物資食い虫であるミサイル戦艦の置き換え用として開発された。
艦名はTGLが昔出した名作ACT「エッジ」から取った。
破壊力では少々劣るものの、使い勝手と防御能力は高く、最終面まで使用された。
ディング級戦艦(ハイパーキャノン搭載艦):
艦名の由来はGruppo1作「Ding!〜M・O・N・O〜」による。
マップ4で開発されたハイパーキャノンを搭載しているが、通常の対艦ビーム、対地レーザーも
出力重視の構成となっており、マップ5(最終面)ではフラン級とコンビを組んで大活躍をした。
大型補給艦(タンカー):
ハイパーキャノンを装備したディング級の補完用として作ってみたが、結局一隻たりとも製造されずに終わってしまった。
レイシアン級(ミサイル艦兼迎撃艦):
艦名の由来は、先の「SEAL」と同じメーカーが出したRPG「レイシアン」からとった。
迎撃艦の決定版として製作されたが、フレーム5を使用しているところからくる高額の建造費&必要資材
が必要な事が災いし、総生産数は第五面で3艦と少ないが、それでも防衛部隊を中心に大きな活躍をした。
ルイン級迎撃艦(迎撃艦):
レイシアン級の廉価版として急遽制作されたフレーム4使用艦。
名前の由来は、PCE無名度帝王との噂もある「ルイン〜神の遺産〜」から取る。
建造費用の安さから第五面で迎撃艦として量産され、敵ミサイル艦隊相手に大きな戦果をあげた。
02式索敵艇(索敵艦):
索敵戦艦の後継として開発。レーダー能力、スピード、対空能力を重視したつくりになっている。
索敵艦にしては生産費が割高なためあまり大量には作られなかったが、それでも2隻ほど生産され、
速度を生かした囮役や広範囲の索敵範囲を利用した偵察活動などの活躍をみせた。
アマランス級(ビーム艦):
由来は・・・・・風雅システム作「アマランス」による。
ビーム戦艦の決定版として制作されたが、費用と開発期間が恐ろしくかかったため、
結局、第五面最後にようやく設計完了し、製造を試みたものの、その前にゲームクリアと相成った、悲劇の艦
となってしまった。
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