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2006年10月13日

●格安夜行高速バス「青春メガドリーム号」に乗ってみました。(番外、トラブル編)

青春メガドリーム号は当日窓口で購入しても繁忙期ですら
4300円と激安ですが、前日までに申し込むと300円引き。
ネットで予約&決済すると、さらに2%引きとなります。

結婚式への出席ってことで、日付は決まっているので、
おいらも、ネットで早割り予約。
トップページの地図で出発地に大阪。到着地に東京を選んでクリック。
バス選択画面で青春メガドリーム号を選んで、後は必要なデータを順に
選択したり、入力したりして予約終了。
Web乗車票をプリントして一安心。ところが...

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2006年10月12日

●格安夜行高速バス「青春メガドリーム号」に乗ってみました。(完結編)

061012.JPG
予定どおり24時に多賀SAに到着。バスがでかいので、普通の
駐車エリアには止まらず出口に近い道の脇に駐車。
こんなところに普通の車を止めたら怒られそうなんだけど、
特別扱いなんでしょう。そう言えば、出発時にも
「特別に許可された道路しか走れないので、事故などが
 発生した場合、迂回できません。」
といった内容のアナウンスがありました。もしそうなったら何日も車中泊?

多賀SAには24時でも結構人がいました。若い人が結構多いです。
まぁ、おいらみたいな(?)若者は夜に強いので、時間的にそうかなと。
20分ほど休憩してバスは発車。その後は眠ろうとしましたが、
やっぱ熟睡は無理でした。最近は居眠り運転防止のために
高速道路にわざと段差がつけてあるので、よけいに眠りにくいです。
他の人もそうみたいで鼾はほとんど聞こえてきませんでした。

途中、乗務員交代の停止があって停車、さらに朝方にもう一度停車。
着くにはまだ早いなと思ったら、SAに停車してました。
「あれっ1回だけのはずでは? 早すぎるから時間調整?」
後日調べたら、ダイヤ改正で南条SAにも停車するよう変更されたらしい。
アナウンスとかの変更がダイヤ改正に追いついてないだけかぁ。
JRも案外、いいかげん。

このSAでも20分ほど休憩。そして、朝、ほぼ予定どおりに東京駅に到着。

「ふぅ、しんどー。」(;´ρ`)

文句たらたら、ずいぶん疲れましたけど、4000円で大阪から東京に
移動できたと思えば、財布に余裕がないとき
体力的に余裕がある時なら、また使ってもいいかも。


2006年10月06日

●格安夜行高速バス「青春メガドリーム号」に乗ってみました。(3)

バスが出発して、しばらくすると消灯。
この段階では個別に小さなランプが別途ついてるんですが、
すぐに皆消してました。おいらも消そうと思ってスイッチをカチッと...
隣のランプがついてしまいました。ごめんなさい。orz

あっ、隣の人は女性でした。4列シートってこともあって、
横は同姓だとすっかり思いこんでいたので、最初席に
着こうとしたら、横が女性だったので、びっくり。ヽ(*゚O゚)ノ
座らずに、いったん席を再確認しにいったおいらは小心者です。
近鉄の長距離バスの場合、空席1名とか表示があっても
男性1名と入力して予約ボタンを押すと「席がありません。」
となったので、近鉄の方が女性にとってはいいのかも。

「青春」バスと言うだけあって若い人が沢山乗車してて
騒がしいんじゃないかなぁと思ってたんですが、実際には
意外にも静かでした。最初の休憩は2時間後の24時に多賀SA。
トイレ付バスなので休憩はここ1回とのこと。
寝るのはそこ過ぎてからにしようと思いつつ、眼を閉じて
ボーっとしてました。

もう少しひっぱります(w)

2006年10月03日

●格安夜行高速バス「青春メガドリーム号」に乗ってみました。(2)

さらに車内をレポート。

席は狭いながらも、普通の観光バス同様、ペットボトルフォルダーと
荷物を入れるゴムネットが前の席の後ろについています。ところが、
このネットのゴムが妙に弱く、小さめのサイドバックを挟もうとしたのですが、
その程度の重さ(中は眼鏡と文庫本1冊だけ)でもネットがベニョーっと伸びて
バックが落ちてしまいます。パンツのゴムより弱いです。(そんなにゴム伸びなくても...)
この強さだと、せいぜい新聞か薄い雑誌を挟むのが精一杯ってところです。
ジャンプやサンデーとかは無理かも。ただ車内は消灯前でもかなり暗く、
本や新聞を読むのは辛いです。なので、そもそも本を持ち込むのが間違いかも。

安いので仕方ないですが、車内サービスは一切ありません。ジュースなんかの
サービスがないのは当然として、毛布もありません。トイレだけはあります。
椅子も妙に頭のすわり(?)心地が悪く(頭が当る部分の中心が凹んでない)、
頭が固定されないので、かなりシンドイです。エアー枕あったほうがいいかも。
ただ実際に1階に乗ってる人でエアー枕を使ってるのは一人だけでしたが...

結局、サイドバックは足元に置いて、発車待ちの間、本を読むのも諦め、
目をつむってボーっとしている間にバスは出発しました。

またもや次回に続く。

2006年10月02日

●格安夜行高速バス「青春メガドリーム号」に乗ってみました。

061002.JPG

週末、埼玉の大宮で友人の結婚式が。
いつも東京への移動は新幹線なんですけど、時間的に始発でも厳しいってのと
前日から泊まるのが、おいらのちょっとした都合で無理だったんで、
今、ちょっとした話題の格安夜行高速バス「青春メガドリーム号」を使ってみました。
今回は、その感想を。

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