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SPEEDIの計算処理と図形配信の流れ

 SPEEDIネットワークシステムの計算処理は、平常時の処理と緊急時の処理の2種類からなっています。
 平常時は、ネットワークを介して気象・環境放射線観測データを収集し、気象予測精度分析、同化用データの作成を行いつつ、緊急時に備えています。
 緊急時には、気象データ、地形データをもとに、局地気象予測計算の結果を用い、3次元領域全体の風速場計算、放射性物質の大気中濃度計算および線量計算を行い、被ばく線量などを予測します。

平常時処理の図説

緊急時処理の図説