昨日の地方統一選後半の結果を見ると、東京の一部が大苦戦、勢力の低下が明らかになった!
これまで公明党の全国の市町村選挙はトップ当選ないし、常に上位当選を続けてきたが、この東京の区議会議員選挙においてはそれが叶わない。
【苦戦を強いられた選挙区】
世田谷区(定数50) 大半が中位以下の当選、42位の当選者も。
杉並区(定数48) 中位以下多数、45、46位のギリギリ当選者。
板橋区(定数46) 中位以下多数、42位の当選者。
練馬区(定数50) 下位多数、41、42、47位の当選者。
清瀬市(定数20) 最下位当選者あり。
http://www.komei.or.jp/local_2011/election_result/13/index.html
活動家さん、これが現実です。
会員の中から公明・学会離れが拡大している証拠ではないですか?
投票率が低すぎるのが原因でしょうね。
国民一人々が日本の将来を真剣に考え、100%近い投票率なら公明党議員は誰も当選出来なくなると思います。
何事にも無関心な国民が創価学会をのさばらせ、日本を悪くしているのですよ。