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震災時に総理は「運命」、参院予算委・公明浜田氏の辞任要求に菅首相述べる

2011年4月25日

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 公明党の浜田昌良県本部副代表(参院全国比例)は25日の参院予算委員会で、報道機関の世論調査で菅首相の辞任を求める意見が過半数を超えたことに触れ、退陣を否定する菅直人首相に対し「菅総理の『カン』は鈍感のカンだ」と詰め寄った。菅首相は、「震災と原発事故発生に合わせて総理の立場にいることは運命」と述べ、改めて続投に意欲をみせた。

 浜田氏は、18日の予算委で菅首相が「復興や財政再建に道筋がつくまでやれば政治家として本望」としたことに、「重要なのはあなたの本望でなく国民の声」と退陣を要求した。

 また同調査で福島第1原発事故による放射性物質に関する政府発表を「信用できない」とする回答も6割を越えたことも挙げ、「総理としての責任が問われている」と批判。しかし菅首相は「復興への責任を放棄するべきではない」と辞任を強く否定した。

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この記事へのコメント

コージータハラ [2011/4/25 22:14]  編集する
このような大災害の時に菅首相という「不運」。
無策、無能な民主党政権という「不運」。
運命だとすれば、これほど不幸なことはない。
震災から一月半。地震の翌日には大災害であることが明らかになっていたのに、今だに仮設住宅の目処すらたっていない。
東電など民間任せ、責任転嫁。情報の出し惜しみ、本部の乱立。全て後手後手。
これ以上めちゃくちゃにしないでくれ。

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