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2011年4月25日(月) 19:25 |
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香川県庁で復興支援物産フェア
東日本大震災で被害を受けた宮城県など、4つの県の物産を販売する「復興支援物産フェア」が、香川県庁で25日から始まりました。 被災地を支援しようというフェアには、朝から多くの市民が訪れました。
物産フェアは、震災で被害を受けた地域を支援しようと、香川県が企画したものです。 会場の香川県庁には、岩手県の南部せんべいや、茨城県の納豆など震災で被害を受けた4つの県の物産品161種類が販売されています。 香川県は、4つの県の物産協会から100万円づつあわせて400万円分の物産を購入し、必要経費を除いた売上金を義援金として送ることにしています。 復興支援物産フェアは、今月28日まで香川県庁で開かれるほか、来月3日からはサンポート高松などでも開かれます。
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